民主党懇談会報告 ②
<続き>
あい :え!私帰れないかも。質問してないから。
(一同爆笑・「強烈」という声も)
大塚議員 :じゃああの、どうしてもという方、また2回目やりますのでね、一応ね。
前原代表 :また会いましょう。でも、どうぞどうぞ、あの、はい。
BigBang :じゃあ泉さん・・・・・
<続き>
あい :え!私帰れないかも。質問してないから。
(一同爆笑・「強烈」という声も)
大塚議員 :じゃああの、どうしてもという方、また2回目やりますのでね、一応ね。
前原代表 :また会いましょう。でも、どうぞどうぞ、あの、はい。
BigBang :じゃあ泉さん・・・・・
10月31日
大変長らくお待たせいたしました。民主党懇談会のテープ起こしが完成しましたので掲載します。
ご覧いただくとおわかりいただけると思いますが、自由にやり取りさせていただきましたので、発言もかなり重なっておりました。
必死に聞いて書き起こしたつもりではありますが、聞き違いや漢字の間違い等もあろうかと思いますので、ご了承していただきたいと思います。
本音としては、録音したものを音声データのまま発表できたらという想いはあります。
改めて聞き直すと、こんなに面白いものはない!
次回は、この臨場感を伝えられるような形にしていかなければと感じています
「公開討論会/PANEL DISCUSSION〈改憲の是非を問う国民投票〉どんなルールで行うべきか国民投票法を論じ合う 」のテープ起こしを掲載していましたが、真っ当な国民投票のルールを作る会.からご連絡がありまして、著作権の問題等で討論会の内容全文を掲載されては困るということでした。
「憲法改正国民投票法案を追う〜公開討論会・挨拶部分」と「憲法改正国民投票法案を追う〜公開討論会② 」の2つのエントリーを削除します。
< 追記 >
11/4 言葉足らずで申し訳ありません。「真っ当な国民投票のルールを作る会」とは、引用か全文掲載かという点で食い違いがありました。これは、きちんと確認しなかった私の方のミスです。
全文の議事録の掲載を待っていただいていたみなさん、それから「真っ当な国民投票のルールを作る会」さん、本当に申し訳ありませんでした。
これからは全文掲載の事前確認を今まで以上に明確にとって、同じことが起こらないように気をつけます。
<文責/泉 あい>
GripForum - 憲法改正国民投票法案を追うフォーラム
自民党の懇談会へ行ってきました。詳しい懇談会の内容については、後日掲載します。今夜も昨夜に引き続きぐったりなので感想だけ書いておきます。
2回目ということもあり、参加者も読者の方も、より期待は大きくなっていたと思いますが、前回と大きく変わった印象はありませんでした。
しかしながら、参加者からは、テーマを決めた方がいいのではないかとか、懇談会で出された内容をどのように活かされているのかわらないなど、懇談会そのものの核心を突く内容も出て、流石の世耕さんも焦ったのではないでしょうか。
民主党の懇談会を経験した私には、世耕さんの
「まだ2回目で手探り状態なので」
と言う苦しい胸の内が痛いほどよくわかる。
今まで完璧だと思えた世耕さんの苦悩を見た気がして、ほんの少し人間らしいなと感じました。
自民党・民主党、共に課題は大きいですね。そして、他の政党は蚊帳の外のままでいいの?
民主党との懇談会参加の応募のメールをたくさんくださいましてありがとうございます。
私も地方出身者ですから遠距離であるために参加したくてもできない方のお気持ちはよくわかり、そのお気持ちにお応えする意味でも、価値ある懇談会にしなくてはなりません。
参加者は、懇談会の意義を左右するキーになるだけに、その選考は本当に悩みました。
でも、時間がないので、早急にきめなくてはならない。
まだスケジュールの調整をしていただいている方がいらっしゃいまして、最終決定ではありませんが、現時点での参加者をご報告します。
以前より、与党が出している憲法改正の国民投票案のどこに問題があるのか野党第一党の前原代表にインタビューしたいと、民主党へお願いをしておりました。
本日、民主党の大塚耕平参議院議員より、前原代表がインタビューを受けてくださるという承諾のお電話をいただき、大喜び。
ふと、11月1日に自民党が「第2回自民党メルマガ・ブログ作者と党幹部との懇談会」を開催することを思い出し、前原代表がお時間を取ってくださるなら、他のブロガーさんに声をかけ、少人数で議論できたらいいいなぁと思いつきました。
大塚議員に提案すると、あっさりと快諾してくださり、参加者の人選を私に一任してくださいました。
さぁ、責任重大!!!
これは主導権をこちら(ネットユーザー)に譲りますってことですよね?すごい冒険をしてるってご理解なさっているのかなって少し不安です。いいのか本当に・・・^^;
でも、せっかくの機会ですし、意義のある議論にするために民主党寄りの人じゃなく、「今の民主党のここが問題だ」とはっきり言える人を選ぶべきだと考えています。
大塚議員からはMAX10人としていただきましたので、私の方で5人の方を選び、残りの5人は「Grip Blog」で公募しようと思います。
民主党本部で前原代表に伝えたいことや直接聞きたいことがあるブロガーさんがいらっしゃいましたら、ご連絡くださいませ。自薦他薦は問いません。
ご連絡いただきましたら、ブログを拝見させていただいて、大変恐縮なのですが、私の独断で選ばせていただきたいと思います。
開催日 : 平成17年10月31日(月) 18:00〜20:00
場 所 : 民主党本部
〒100-0014 東京都千代田区永田町1-11-1◇民主党参加議員
前原誠司 民主党代表
大塚耕平 参議院議員
細野豪志 衆議院議員
鈴木 寛 参議院議員
民主党さんが、お弁当を用意してくださるそうです。
申し訳ないのですが、時間がないので応募希望者の方は早急に申し込みをお願いします。
申し込み先はこちらから ぁぃ宛メール
また、直接会うまでは無理でも、言いたいことがあるから聞いて来いって方は、コメント欄へ書込みしてください。
自民党の懇談会と違って、少人数なのでちゃんと討論することができると思います。
憲法改正国民投票法案やイラクへの自衛隊の問題など、民主党は野党としてどう考えどう動こうとしているのか、実際に聞いてみませんか。
私自身は、じっくりと意見交換できるのではないかと、胸が膨らみ中♪
<文責/泉 あい>
今日、「公開討論会/PANEL DISCUSSION〈改憲の是非を問う国民投票〉どんなルールで行うべきか国民投票法を論じ合う 」へ行って来ます。
トラックバックで貴重な情報を教えてくださった「ぼちぼちですわ」の海東 凛さんに感謝します。
13時30分から17時まで、会場は慶應義塾大学三田キャンパス北館ホール
パネリストは、
中山太郎さん (衆議院憲法調査委員会委員長)
保岡興治さん (自民党、衆議院憲法調査委員会理事)
枝野幸男さん (民主党、衆議院憲法調査委員会理事)
赤松正雄さん (公明党、衆議院憲法調査委員会理事)
笠井 亮さん (日本共産党、衆議院憲法調査委員会委員)
辻元清美さん(社民党、衆議院憲法調査委員会委員)
小林 節さん (慶應義塾大学教授・司法研所長)
北村 肇さん (『週刊金曜日』編集長、元新聞労連委員長)
コーディネーターは、今井 一さん (ジャーナリスト、『「憲法9条」国民投票』の著者)
個人的には、辻元さんのウエスタン(関西人)パワーが炸裂するところが見てみたい。
この討論会の模様は、文章に起こしますが、時間が長いので、エントリーのUPは火曜日くらいになると思います。
<文責/泉 あい>
GripForum - 憲法改正国民投票法案を追うフォーラム
民主党の担当者へ電話とFAXで取材交渉しました。
選挙の時の担当者と同じ方で、「Grip Blog」と言うと思い出してくださって、受話器を握ったまま頭を下げていた私。
あくまでも声だけの印象の話ですが、かなり前向きに考えていただけそうな感触です。
いずれにしても、憲法改正国民投票法案については、日本の将来がかかっていますので、あきらめないんですけどね♪
インタビューできるまで、意地でも交渉します。
民主党へFAXの内容は、次のとおりです。
【目的】
当HPの読者より、「憲法改正国民投票法案の中に掲げられている条文を見て不安になった」というコメントをいただきました。読んでみると、私たちから「言論の自由」が奪われるのではないかと危惧する曖昧な表現がそこにはあり、9月23日の毎日新聞は、その点で、自民党と民主党の間に溝があると報道しています。民主党は、この法案についてどのように考えておられるのか、代表の前原さんにお話を伺いたいと思います。
ネット上の議論を充実した意義のあるものにする為には、前原代表のお話からこの法案の問題点を明確にする必要があると考えております。【インタビューのテーマ】
与党から出されている憲法改正国民投票法案の問題点
民主党が考えている憲法改正国民投票法案とは
文書での回答ではなく、民主党の代表である前原さんに対面させていただいて、インタビューさせてください。承諾していただけましたら、読者へも質問を募りたいと考えております。
もう一度言っておきます。
インタビューしていただけるまで、あきらめませんから!
<文責/泉 あい>
GripForum - 憲法改正国民投票法案を追うフォーラム
当HPの読者である”ぼこ。”さんからもコメントいただきましたが、憲法改正国民投票法案が加速度的に動き出しています。
ベースになっている議連案を解釈しようにも不明瞭な部分が多く、私の頭の中はすっきりしません。
そこで、この法案の意図と要約、問題点などを洗い出す為に、まずは野党第一党の民主党代表へ与党案(議連案)に対してどのような考えを持っておられるのか取材してみることにしました。
私が特に聞いてみたいと思っているのは、2つ。
・法案第68条〜71条の報道規制について
・法案第80条ののデモ・集会について
報道やデモ・集会が規制されてしまうのは、私たちから議論する自由を奪われてしまうのかという危惧を抱きます。
そして、報道規制については、インターネット上の報道については何も触れられていません。情報が多様化している中で、インターネットを無視した法案が出されたなら、国民のために本気で考えているとは思えないのです。
この2点を中心に、民主党の新代表・前原誠司さんにお話を伺いたいと考えています。
民主党の広報は週末祝日はお休みのようなので、正式に取材申し込みをするのは9/26(月)を予定しています。それまでにみなさんの意見をお聞かせください。
選挙前では、唯一つながりが持てなかった民主党ですので、今回は何としてでも取材許可をいただこうと決意しています。
関係ないですけど、選挙前の8月31日に行われた「各党政策討論会」で前原さんをお見受けしたところ、そんなに気難しそうには見えませんでしたし、同世代ですので、あまり緊張しないでぶつかれたらと思っています。
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