ネットジャーナリズムの弱点に直面しています〜取材再開へ向けて
ご心配をおかけしているようで、たくさんのメール、お電話、コメントをいただき感謝しています。ありがとうございます。
まずは最近最も問い合わせの多い民主党懇談会について。
ここ最近、民主党の懇談会のことを振り返り、私がしたことは正しかったのか、それとも浅はかだったのかとずっと考えています。
あの時の人選は、一番にブログでの実績を重視し、私の方からお願いした方については、実績に加えてその影響力に注目しました。参加者の素性を調べるなんてことは、考えもしなかったこと。
そもそもインターネットはそういうものだと決め付けていたのかもしれません。会社員も公務員も住所不定無職でも犯罪者でもテロリストでも、インターネットでは個人が発言できます。どういう人でも発言できるという点が、ネットジャーナリズムの長所であり、最大の弱点であると、メディア設立に奔走している時に身に染みたはずでした。
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