報道機関設立企画について
BigBangさんが報道機関設立の時に私と行ったやり取りを公開なさったので、回答する必要があると感じたことだけお答えしておきます。
NewsWatchさんのご協力の下、「フレッシュアイ VoiceWatch」内に、ブログ「Ai’s EYE」がオープンしました。
本日はお日柄も良く、このような日にオープンさせていただいたことをとても幸せに思います。
ここが私の新しい取材活動の場になりますので、ブログタイトルの様にしっかりと目を見開いて取材に取り組もうと思います。
<文責/泉 あい>
インタビュー記事について、読者が誤解をしてしまうというご指摘をいただきましたので、ここで明確にご説明させていただきます。
「Grip Blog」では、インタビューをできるだけそのまま掲載する形を取っていますが、インタビューそのものは、しゃべり言葉であるため、主語が抜けたり、内容が前後することがあります。そのため、読者へ誤解を与えないような編集を施して掲載しております。
また、個人情報や個人が特定する情報についても、伏せて掲載する場合があります。
取材対象者によりましては、インタビューの随所で、
「これはオフレコでお願いします」
と言う方もおり、「オフレコで」という指定があった際には、取材対象者の意向を尊重してその部分は記事に掲載しない場合もあります。
以上を踏まえて、私のインタビュー記事をお読みください。
今後もいろいろと試行錯誤して参りますので、掲載方法を変更する場合もあると思いますが、その時は「お知らせ」と「サイトポリシー」にエントリーして事前に説明するようにいたします。
<文責/泉 あい>
「取材のお願い」という件名がついた長いメール。そのメールがはじまりでした。
メールを受け取ってからのこの3ヶ月の自分を振り返ります。
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2006年5月1日 月曜日
「少し悪いヤツであって欲しかったんだけどね、会ってみてやっぱりいいヤツなんでショックでしたねぇ。」
当時、その残虐さからマスコミに「殺人マシーン」と呼ばれた地下鉄サリン事件の実行犯・林泰男に面会をした時の印象を滝本太郎弁護士はインタビューの中でこう語りました。
滝本弁護士と言えば、オウム事件がテレビで毎日のようの報道される頃、よくテレビの中で見かけていた人で、オウムを潰すのに躍起になっている人というのが、つい先日までの私の中のイメージです。
その滝本弁護士が一瞬見せた、やるせない表情でした。
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