コメント欄について
今度の騒動では、私が大きなミスを犯したことと、その事実関係を説明したくても様々な理由から説明できないということが原因となり、いろいろなコメントをいただきました。どうしたらいいのかと混乱して、何も出来ないまま、好意で協力していただいた方に実害を与えてしまい、あまりのショックで自分の殻に閉じこもって、全てを投げ出して現実逃避をしてしまいました。その結果が今のコメント欄の閉鎖です。
もう一度現実と向き合おうと決めた中で、これからコメント欄をどうすればいいのかと考えた時、コメント欄を開放して読者から意見や質問が寄せられても、いろいろな人の立場や状況、個人情報の問題、取材対象者への守秘義務などを考えると、安易に言葉を発せられない切なさや苛立たしさが蘇ります。コメント欄を開放したとしても、読者の問いに対して、ネットという公の場で答えていいのかという迷いが今後も出てくることがあると思います。
でも、この数日間、いろいろな方とお話をさせていただく度に、『私は読者と向き合ってここまで来たのだから』という想いが強く湧いてきて、やはりそうすることでしか私の取材活動は成り立たないとあらためて強く思うようになりました。
とは言え、コメント欄を開放することに不安がないわけではありません。でも、コメント欄を閉鎖することは、今までの私「Grip Blog」を否定することになりますので、コメント欄を空けることにしました。コメント欄はこのエントリーから開放します。
ただ、今後はどんなコメントでもOKにはしません。本人に許諾を得ていない個人情報に係わるものを無断で載せた場合は予告なしに削除します。また、私の取材活動に協力してくださっている企業、個人に対して、根拠もなくあらぬ疑いをかけるようなコメントと判断した場合も同様です。回答についてもそれらに反しない範囲で、できる限りお答えさせていただきます。
ご理解いただきたいのは、私が取材対象者や協力者の許可を頂いていないことを公の場で勝手に話しをしてしまえば、誰も私の取材に応じてもらえなくなりますし、協力していただける方もいなくなります。それは、ジャーナリストとしての最低限のルールを破ることだけでなく、現実的に取材活動ができなくなってしまうことですので、その点をどうかご理解ください。
私自身の取材活動に問題があった場合は、ご指摘いただきたいと思います。それに対する回答も可能な範囲でさせていただきますし、改善もしていきます。でも、話の本質とは違う指摘や、意味がないと感じた議論については、お返事できない場合がありますので、ご了承ください。
今後の取材活動の拠点は、「フレッシュアイVoiceWatch」に移りますが、そちらでもコメントとトラックバックを受け付ける予定です。管理運営は、サイト運営企業さんのサイトポリシーに則って行います。
フレッシュアイさんでの活動方法について勘違いなさっている方もいらっしゃるようですので説明しておきます。「フレッシュアイVoiceWatch」さんでの取材活動も、「Grip Blog」と同様のスタイルで、取材経過を「取材記」として報告し、私なりの答えとして「記事」を書くという形を取らせていただけることになっております。また、取材テーマも、基本的には私からの提案を検討していただく形になります。
どんな状況であれ、コメント欄を閉鎖することになってしまったことは謝罪致します。自分の弱さにはいつも情けなく思っています。
今後は、このようなことを繰り返さない様、今まで以上に気を配って取材活動を行っていきますので、今後もご指摘、応援、よろしくお願い致します。
<文責/泉 あい>
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コメント
事情が事情ですし、謝罪することはないですよ~。
それよりも、コメント欄が再開できて良かったです。
ココログへの移転、おめでとうございます。
これから「GripBlog」が、どのような進化を遂げていくか、一読者として楽しみに見ていきます。
がんばって!
投稿: N | 2006年4月 7日 (金) 10時01分
>>全てを投げ出して現実逃避をしてしまいました。
まずは、過去に取材したことの再確認などをお願いしたい所です。
何かやり残していないか。
人間、完全な人など中々いません。過去がどうだとか拘る人は
いるでしょう。しかし、きちんと取材したことが事実であれば
その事実は、評価されるはずです。真実は、いつも一つ。
投稿: 某S | 2006年4月 7日 (金) 10時53分
Operaだと右側のペインが下へまわっちゃうよー。
少数派のためにちょこっとだけスタイルシート弄ってね。
お願いします。
投稿: Fuh | 2006年4月 7日 (金) 11時59分
言わんとしてる所はちょっと違うけどご紹介します。
[R30]: なんだかなあ
http://shinta.tea-nifty.com/nikki/2006/04/post_7a16.html
投稿: hiten改め邦松 | 2006年4月 7日 (金) 16時29分
Nさん
ありがとうございます。
今回学んだことを今後に活かせるよう努力します。
これからも私に間違いがありましたら、ご指導お願いします。
投稿: 泉 あい | 2006年4月 8日 (土) 04時27分
某Sさん
私も今までの取材で、思いを残していることは数多くあります。
今まで行った取材は、これが全てではないし、これで終わりだとも思いません。
今すぐにはできませんが、追取材できる時間を作って取り組みます。
投稿: 泉 あい | 2006年4月 8日 (土) 04時31分
Fuhさん
今使っているのはココログさんのテンプレートなので、サポートセンターへ問い合わせてみます。
お知らせくださってありがとうございます。
投稿: 泉 あい | 2006年4月 8日 (土) 04時45分
邦松さん
すみません。拝見しましたが、R30さんのエントリーの中から私が何を読み取ればいいのか今一理解できませんでした。
ヒントください。
投稿: 泉 あい | 2006年4月 8日 (土) 04時59分
富士通が提供している湯川さんが泉さんをゲストに呼ばれたインタビュー
突然削除されてますが 何かあったんですか??
湯川さんから泉さんに連絡はありましたか??
話が全然みえなくて困っています これからっていうときにせっかく時事通信で
とりあげてもらったんですから できたらここにのせてもらえまんせか
がんばってください ファンです
投稿: 通りすがり21 | 2006年4月 8日 (土) 06時53分
再開おめでとうございます。
普通の人の目線でいろんな事を取材されていることに好感していました。
今回のことは大変だったと思いますが、これはジャーナリストとして大きな経験だったと思います。
これからをとっても期待していますね♪
投稿: hansin | 2006年4月 8日 (土) 14時22分
hansinさん
経験としていかせるようにがんばります。
今まで以上に気を配って取材活動しますので、間違いは間違いとして指摘してください。
ありがとうございます。
投稿: 泉 あい | 2006年4月 8日 (土) 19時35分
ブログを対象とした電子図書館「ウェブログ図書館」から、泉あい様の主だった記事にリンクを張っています。
http://library.jienology.com/search.php?blogtitle=GripBlog
なお当館は、ブログを活用した市井の知的活動の併設機関となることを主要機能のひとつと考えています。今後ネット外においては都立・区立などのリアル図書館を利用して必要な事柄をよく勉強され、ネット内においては当館を利用ないし連携・提携という形をとり、情報マネジメントに生かしていただければ幸いです。
(関連:文部科学省)http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/18/04/06032701.htm
投稿: ウェブログ図書館 館長 | 2006年4月 9日 (日) 10時46分
おまえが何をやらかしたかは知らんが、こんなくだらん小学生以下の文章しか書けないんならジャーナリスト志望なんぞやめちまえ!
妄想を撒き散らかされて迷惑なだけだ。
偏見を撒き散らかすのもいいかげんにしろ。
http://www.surusuru.com/news/archives/Entry/2005/01/07_2330.php
犯罪とは無関係であるロリコンの人たちの話を聞きたくて、
行って来ました秋葉原
私の捨ててきた先入観のままのオタクの姿そのものでした
これは秋葉原特有です
特有なのは見た目だけではありません
その目つき、歩き方には寒気がしました
---------
ペドの事を知りたきゃはてなのペド、kamayanに聞いてこい。
投稿: おい泉とかいうの | 2006年4月 9日 (日) 21時30分
おい泉とかいうのさん
言葉の配慮が足りない取材記でした。
謝罪エントリーを上げてお詫びいたします。
それから、情報ありがとうございます。
このエントリーのテーマを追取材できるチャンスがありましたら、ペド、kamayanのキーワードを検索して勉強します。
投稿: 泉 あい | 2006年4月 9日 (日) 21時39分
ウェブログ図書館 館長 さん
お手間をとらせて申し訳ありません。
これからは下調べなどを出来る限りいたしますので、利用させていただきます。
私がもっとまともな文章が書けるようになったら、何かお手伝いさせてください。
これからもよろしくお願いします。
投稿: 泉 あい | 2006年4月 9日 (日) 22時08分
何回謝ればまともな文章が書けるのですか。
何回勉強しなおせば、テーマに向き合えるのですか。
秋葉原もいいですが、湯川さんの件の質問はなぜスルーするんですか。
鮫島通信の長谷工の件はどうだったんですか。
口先ばかりの愛想はもう聞きたくありません。ご挨拶も結構です。誠意を見せて下さい。
投稿: 疲れました | 2006年4月 9日 (日) 23時37分
疲れましたさん
湯川さんのインタビュー記事のことは、採用するのも不採用にするのも湯川さんの裁量だと思ってます。ですから、不採用になったことを私から何も言うことはありません。それに、湯川さんが不採用にされた著作物を私が勝手にここで公開するわけもいきませんので、ご理解ください。
長谷工さんのこととは、「泉あい氏への公開質問状 4 」のことでしょうか。この質問については正直言って何について問われているのかよくわかりません。
鮫島さんが問題にされている文章の前後を一緒に表記すると、
■「まだお返事のいただいていない」
まだお返事のいただいていない4社については、明日から回答の確認作業を行っていきます。
また、私的な都合で取材が中断してしまい、ご協力くださった社へは大変ご迷惑をおかけしましたことをお詫びします。
■「企業は多忙なところに加えてデリケートになっている」
はじめに申し上げて起きますが、取材をはじめた昨年の12月の後半は、師走の忙しい時期であり、世間では姉歯一色というムードということで、企業は多忙なところに加えてデリケートになっているというような状況でした。
他のマスコミからも問い合わせが来ているという社も多数あり、当然、私のような個人が、しかも媒体がブログということで、優先順位は後になります。何度も電話をし、正式な文書としての回答をいただける様お願いをするのが今回の取材の目的だったのですが、私の私的な理由で、それらの作業が中断してしまい、取材を受けてくださった企業へは大変ご迷惑をかけてしまいました。
回答をいただくのが遅れたのは、私の責任によるものだということを読者の方にはご理解していただきたいと思います。
どちらも、私の都合が原因で、取材に協力していただいた企業の責任ではないと言ってるつもりです。
嘘を言ってるつもりもありませんし、企業のせいにしているつもりでもないことは、前後の文章を読んでいただいてご理解いただけませんでしょうか。
「誠意を見せて欲しい」と他のブログの方にも言われているようですが、私にとって誠意を見せることは、全てを話すことではないのです。
話せないことは、話さないことが、私が犯した失敗に対する償いだと思っています。
本来、人に向き合い話を聞き出すのが仕事のジャーナリストが、それを放棄しているのですから、お叱りを受けるのは当然でしょう。
ですから、読者の方に対して私ができることは、謝ることです。
投稿: 泉 あい | 2006年4月10日 (月) 00時33分
あんたにとって「誠意を見せる」ってのは、こんなふうに一応の回答は出揃ってるんだから、これらの企業からの回答に問題がないか分析したり、評価すべき点は評価したりすることじゃないの?せっかく答えてくれてるんだよ。自分の都合でで遅らせるだけ遅らせといて、「答えてくれて当たり前」なんて思ってない?在る意味、鮫島さんは助け舟だしてくれてるのにほんとにあなた気づかないの?
そもそも、この耐震偽装問題のルポ、ちゃんと進める気あるの?
もう旬なテーマじゃないからやめるの?
話さないことが、私が犯した失敗に対する償い?
笑わせてくれるね。
開きなおってないで、はっきりしなよ。
投稿: 疲れました 2 | 2006年4月10日 (月) 00時59分
疲れました 2 さん
今回の取材は「読切記事」のカテゴリーで、単発記事の予定でした。回答をいただいて読者の方々の判断材料にしていただくのが趣旨です。
http://gripblog.cocolog-nifty.com/blog/2005/12/post_ecce.html
この初めの記事を読んでいただければご理解いただけると思います。
鮫島さんに関しては、強い口調ですが、私の欠点を的確におしゃってくれてる方と私も理解しています。ですので、今までいただいたお叱りをこれから少しずつでも努力して、成果でお返ししていこうと思っています。決して褒めていただける方だけの話しか聞かないつもりではないです。
今回の騒動については、正直いって私が知っていることを全部さらけ出してしまうほうが楽です。
でもそれはできません。ご理解ください。
投稿: 泉 あい | 2006年4月10日 (月) 01時21分
湯川さんが不採用にしたんではないでしょう?
一回掲載されて、それが翌日に削除されていますよ
一回さいよう、公開して、それから不採用にするってことがあるんですか?
あるとするならば、時事通信ってすごいことをする会社だと思われても仕方ないですが、泉さんはそういうことが言いたいのですか?
それから、「通りすがり21」さんは、それについて湯川さんから泉さんに連絡がありましたかと尋ねていますよ
一回のせたものを削除するんだから、そしてそのファイルはネットに出回っているんだから(不採用で始めから掲載されなければ出回るはずがないですよ)
ここで泉さんが黙っていることは、連絡がなかったと判断されてもいいということなんですか?
それって湯川さんや時事通信に対して、不利益になるんではないですか?とても
理由の説明は普通あるはずですよ 相手はブログジャーナリズムの第一人者なんだし
投稿: 不思議 | 2006年4月10日 (月) 01時24分
疲れました 2 さん
無駄ですよ、コメント数を稼がしているだけのポジションです
ここの管理人は無視すべきです
自分の周りにいても、誰も振り向きはしませんよ
このレベルでは。
今はブログ界の荒らしです。
スルーで御願いします。
無視出来ない人は荒しと言う事で
投稿: 無駄です | 2006年4月10日 (月) 01時31分
不思議さん
湯川さんから削除したことの連絡はありました。
ただ、湯川さんの許可をいただいていないので、内容を公にすることはできません。
投稿: 泉 あい | 2006年4月10日 (月) 01時36分
>湯川さんのインタビュー記事のことは、採用するのも不採用にするのも湯川さんの裁量だと思ってます。ですから、不採用になったことを私から何も言うことはありません
>湯川さんから削除したことの連絡はありました。
ただ、湯川さんの許可をいただいていないので、内容を公にすることはできません。
そうですか 返答どうもです
でも、不採用というのと、一旦公開したものを削除したというのとでは、意味が決定的に違うんですよ
泉さんもジャーナリストと湯川さんに紹介されているんだったら もうすこし日本語を基礎から学んでください こういうすり替えはもう通用しません
一歩まちがえると湯川さんや時事通信社にとんでもない迷惑がかかるところだったですね
では、削除の理由を非公開にしてくれと湯川さんからの連絡にあったと理解してもいいのですか?
投稿: 不思議 | 2006年4月10日 (月) 01時48分
不思議さん
言葉に気をつけます。話せることは、言葉を明確にすることを心がけます。
>削除の理由を非公開にしてくれと湯川さんからの連絡にあったと理解してもいいのですか?
申し訳ありません。ご本人に許可をいただいていませんので言えません。
投稿: 泉 あい | 2006年4月10日 (月) 02時03分
>申し訳ありません。ご本人に許可をいただいていませんので言えません。
わかりました ありがとうございました
心証の形成にはじゅうぶんです
これでドラマ「ジャーナリストを取材する」を終わりますw
投稿: 不思議 | 2006年4月10日 (月) 02時15分
これ以上話すと今以上に問題が大きくなって、自分の手に負えなくなるので話せない、という意味以外のことを、あなたの「話せない」からは読み取れないんですよ。
これを責任逃れ、開き直りと呼ぶのが私たちの使っている日本語というものなんではないですか? それともあなたの辞書には違うことが書いてあるんですか?
>「誠意を見せて欲しい」と他のブログの方にも言われているようですが、私にとって誠意を見せることは、全てを話すことではないのです。
とも書かれていますが、「誠意を見せることは、全てを話すことではない」のは文字通り当たり前ではないですか。言っていることが無茶苦茶だとは、ご自分で思いませんか?
>今回の騒動については、正直いって私が知っていることを全部さらけ出してしまうほうが楽です。
これもすり替えなんじゃないですか? 楽とか楽じゃないなんてことは誰も話題にもしてませんよ。
>ご本人に許可をいただいていませんので言えません。
逆に聞きますが、あなたはこれまでの記事の中で自分以外の他人について書く時に、すべてにおいて許可を取っていたんですか? そんなことはあり得ないでしょう。こういうのを口から出まかせ・二枚舌っていうんですよ。
投稿: あきれました | 2006年4月10日 (月) 02時29分
あきれましたさん
>これ以上話すと今以上に問題が大きくなって、自分の手に負えなくなるので話せない
ご指摘のことも、理由の一つです。
でも開き直ってるつもりはありません。
>これもすり替えなんじゃないですか? 楽とか楽じゃないなんてことは誰も話題にもしてませんよ。
すり替えのつもりはありませんでした。
>逆に聞きますが、あなたはこれまでの記事の中で自分以外の他人について書く時に、すべてにおいて許可を取っていたんですか?
許可をとっていないこともありました。
今はそのことを反省しています。
取材の度にいろいろなコメントをいただいて、少しずつですが学んだつもりです。ですから、今は学んだことを役立てようとしています。
過去と今を比べられたら、二枚舌といわれても仕方ないと思っています。
投稿: 泉 あい | 2006年4月10日 (月) 02時46分
>開き直ってるつもりはありません。
>すり替えのつもりはありませんでした。
つもりがあるかないかなんて関係ないでしょう。社会人たるもの、結果がすべてです。ジャーナリストならば書いたこと、言ったことがすべてでではないのですか? 現に開き直っているようにしか見えないのだから、「つもりはありません」ではお話になりません。小学生じゃないんですから。
>取材の度にいろいろなコメントをいただいて、少しずつですが学んだつもりです。
過去に批判を受けることがあったとしても、それは事前の許可の有無という以上に、あなたの書いたことの正確性・道義性において問題があったからではないのですか? あなたは問題をはき違えています。取材過程で「匿名で」「オフレコで」「ノーコメント扱いで」「コメントは括弧にくくらず地の文で」などの約束が(暗黙のものも含め)あればそれに従うのは当然ですが、「基本的に何を書くにも許可が必要」などという取材ポリシーはあり得ないはずです。「学んだ」などと大きな口を叩く前に、直接話法と間接話法、コメント引用の基準といったことを、もう一度考え直してみてはいかがですか。そもそもこのことについて、本の一冊でも二冊でも読んだことはあるんですか? 私にはとてもそうは見えません。
>過去と今を比べられたら、二枚舌といわれても仕方ないと思います。
だから何なんですか? 受け流されても何の意味もありません。返事はもういいですから、もっとよく考えてください。考え続けることだって、誠意の一つでしょう。ただ弁解に終始するなら、それはもう誠意からは外れています。そういうのは厚顔無恥と言うんです。
投稿: あきれました | 2006年4月10日 (月) 03時46分
あきれましたさん
考え続けます。今私がしていることが正しいのかも確証があるわけではないので、とにかく考え続けます。
弁解に終始するつもりはありませんでした。他の人からそう見えていましたら謝罪します。申し訳ありません。
ご意見ありがとうございました。いただいた意見をちゃんと心に留めます。
投稿: 泉 あい | 2006年4月10日 (月) 03時57分
もういいと書いたんですが、お返事いただけたので最後に一言だけ。
私が直前のコメントで述べたことは、単に流れに乗って書きなぐったものではなく、エントリーそのものについての批判を含んでいるということをきちんと理解してください。
>「基本的に何を書くにも許可が必要」などという取材ポリシーはあり得ないはずです
なぜこう書いたのかといえば、そこでは理屈が逆立ちしているからです。取材を受けたということは、基本的には許可を与えたということです。取材というのはそういうことでしょう。出稿前の原稿確認を約束する場合もあるでしょうが、それはそれ、これはこれです。「許可なく」ということと「勝手に」ということは違うんです。
>>>
ご理解いただきたいのは、私が取材対象者や協力者の許可を頂いていないことを公の場で勝手に話しをしてしまえば、誰も私の取材に応じてもらえなくなりますし、協力していただける方もいなくなります。それは、ジャーナリストとしての最低限のルールを破ることだけでなく、現実的に取材活動ができなくなってしまうことですので、その点をどうかご理解ください。
<<<
「勝手に」という部分に注目して読めば、こんなのはジャーナリズム云々以前の社会常識であることは明々白々でしょう。ですから、ここでの論理は「話せない」ということを言いたいがための牽強付会・こじつけにしか見えないのです。だから批判が止まらないのです。
身元を明らかにしろとか事情をもっと説明しろとか言っている人より、きちんと向き合えとか誠意を示せという人の方が今でははるかに多いということの訳をよく考え、その意味を噛み締めてください。
http://www.surusuru.com/news/archives/Entry/2005/09/04_0002.php
もう一度読み直してみることお勧めします。
投稿: あきれました | 2006年4月10日 (月) 05時25分
泉さん、もう建前で「読者の意見を参考にする」なんてのはヤメにして、コメント欄を登録制にするとかどうとかしたらどうですか。書き込みの内容読んでると単に批判のための批判に終始してるように思える。消耗するだけで何も得るところはないでしょう。
大した問題でもないものを、憶測とか想像を交えながらいつまでも持って回った言い方で問題にし続ける人たちの意図がどこにあるのか分かりませんけど、湯川さんにしたって会社から叱責を受けたとか時事通信がどうしたとか何も聞こえてきませんよ。
それと、「どうして書かない」「どうして言わない」なんてそんなことをいちいち説明する必要はプロであれ、アマであれ、ジャーナリストであれそうないのであれ、内容の如何にかかわらず自分の素性も明かさない赤の他人にあれこれ指図されるいわれはないし、まったく気にする必要もないと思いますね。
投稿: 何だかなあ | 2006年4月10日 (月) 11時17分
エントリーごと消されたインタビューの内容はここのリンクにアップロードしてあるようですが、
http://ultrabigban.cocolog-nifty.com/ultra/2006/04/gripblog_b3e8.html#comments
とてもジャーナリスト同士の会話とは思えないですね。
というか、これはただの酒飲み話で、今回の事件の事は一つも話してないじゃないですか。
これが一般のBlog炎上の話にすり替えた論点ずらし以外の何だって言うんですか?
言っておきますが、事件はまるで終わってないんですよ。事実関係は一つも解明されていない。
進行中の事件を自分たちで勝手に終わらせて、酒場で「今回はたいへんだったね」と馴れ合う立場にいられると思ってるんですか?
今やるべきことは、まずアーレフ教徒を国政の場に連れて行った事件に関して、とにかく事実関係をはっきりさせる事でしょう?
また新たに、スポンサーによる記事削除疑惑が発生して、こちらも報道の自由というあなたたち「市民ジャーナリスト」の存在そのものへの重要な疑問が生じています。
とにかくオウム事件、スポンサーによる記事削除事件、耐震偽装取材の事実、これらへの総括を納得できる形でやらなければ、あなたたち自称ジャーナリストの存在価値はない、と言い切っていいですよ。
信者が数人ついていればやっていけるほどジャーナリズムは甘くないですよ。
あんまりジャーナリズムをなめないでください。
投稿: 松本典明 | 2006年4月10日 (月) 12時51分
アーレフ教徒の疑惑のある
松永英明氏のまとめページが出来ていました。
情報のまとめとして有効だと思います。
http://kawakamihideaki.web.fc2.com/index.html
こちらはちょっと扇動的です。
http://d.hatena.ne.jp/Fukui_Toshiki/
投稿: kaeru | 2006年4月10日 (月) 13時52分
あきらめましたさん
過去のエントリーを見直させていただいてありがとうございます。
もう一度読んで考え続けます。
投稿: 泉 あい | 2006年4月10日 (月) 16時06分
何だかなさん
私は未熟で読者からの意見がないと成り立たないんです。だからコメント欄を空けたときに、話せることはちゃんと話そうと決心しました。
納得いただけるかはわかりませんけど、話せることは話して理解していただく努力を続けてみます。
ご指摘ありがとうございます。
投稿: 泉 あい | 2006年4月10日 (月) 16時14分
松本典明さん
湯川さんのインタビューの内容のことは、湯川さんがインタビュー者ですので私に言われましてもお答えに困ります。湯川さんからの質問にお答えしただけなので、ご理解ください。
>今やるべきことは、まずアーレフ教徒を国政の場に連れて行った事件に関して、とにかく事実関係をはっきりさせる事でしょう?
今まで私がお話した以外で、疑問におもわれる事実関係をご質問ください。話せる内容のことならば、お話するつもりです。
>オウム事件、スポンサーによる記事削除事件、耐震偽装取材の事実
この中で「耐震偽装取材の事実」のことですが、疑問に思われていることがあれば、ご質問してください。お話できることは、お話いたします。
投稿: 泉 あい | 2006年4月10日 (月) 16時31分
あいさん、お疲れ。
あんまりコメント欄が長くなるのも重複する質問に個々に答えるのも楽しんでおられるならかまわんのですが、そうでないならエントリーを分けるなり、ある程度まとめて答えられる事・答えられない事を出した方が良いと思う。
今回のポッドキャストでは湯川さんがボケを咬ましていないとすれば、資質や能力は別にして、貴方への疑惑は、まぁ、晴れた、と言って良いと思う。
また、貴方自身は穏便に済まそうとしている事は分かって居るつもりだ。
コメント欄再開した事も私は評価したい。
何かやらかす時は、何が起こり得て、どう対処すべきか、どういう方法があるか?
少々長めにネットの向こう側に相談する事が、「泉あい」の特色と強みになり得ると考える。
長々とスマソ。
投稿: トリル | 2006年4月10日 (月) 16時49分
最初から「答えろ」「説明しろ」って言ってる奴のほとんどは自分のおもちゃで少しでも長い時間遊んでいたいだけの駄々っ子なんだよ。誰も本気でオウムを危険だと思ってないし、民主党がどうなろうが知ったこっちゃない。湯川さんのことを気にかけているわけでもない。ただ、あなたをいじめて、ネットでその話題で盛り上がるのが楽しいだけ。
早いとこ、最初に目指していたような仕事をやってみるしかないですな。疑惑とか事件とか、わらわら寄ってたかって書き込むならさ、富士通でも時事通信でも電話で聞くとかメールすりゃいいだろ。ホントにここ最近の書き込み読んでると胸くそが悪くなるよ。
こんな2ちゃんねると変わらないことやってて、よくブログジャーナリズムなんて言えるよな。
泉さん、記者クラブ問題とかやってたけど、記者クラブを解放したらこんなあほどもも会見に来るわけだ。そりゃ勘弁してってことだな。
投稿: 何だかなあ | 2006年4月10日 (月) 17時12分
泉さん、2CH筋で湯川さんから私信をもらったという方が、umeさんが湯川さんに連絡をとったというようなことを書いています 勿論インタビューの前ですね
その事実の真偽はさておいても、
「泉さんは湯川さんにumeさんを紹介する仲立ちをされたことがありますか?」
これなら答えても誰の不利益にもならないでしょう
それから、umeさんが松永さんと同一人物ではないかという疑問が、このところの問題の根にずっとあるんですが、それについてそろそろ話してもらえませんか?
イエス or ノー で結構です
答えられない、とすると泉さんがとても損をすることになると思いますが
これからの活動のためには、けじめをつけておいた方がいいこともありますよ
投稿: 不思議 | 2006年4月10日 (月) 17時31分
トリルさん
おっしゃられるとおりだと思います。
とにかく可能な限りの説明と相談をネット上で続けていきます。
投稿: 泉 あい | 2006年4月10日 (月) 18時09分
2chでこちらのリンクが貼ってあったので見に来ました。
おい泉とかいうの さんが言っている事ですが、
ミッキーマウスが好きな人にマイクを向けて、「本物の鼠好きなんですよね?語ってください」・・・
って事ですよ。取材先を間違えています。
相手にされないのは当然ですよ。まあ、大半のマスコミもあなたと同様に混同したままですけど。
他の人が言っている、行き当たりばったりって指摘はこの取材にも当てはまります。
投稿: 2ch:サブカル叩き報道被害スレ参加者 | 2006年4月10日 (月) 18時22分
何だかなあさん
ありがとうございます。とにかく私ができることはやり続けてみます。
すみません。こんな風にしか自分を表現できなくて。でもこれからもご意見と応援お願いいたします。何だかなあさんのコメントは私にとって心強いです。
投稿: 泉 あい | 2006年4月10日 (月) 18時28分
管理人さんへ
削除するなら何故何だかなさんの記事の一部だけ残しておくのでしょうか?
投稿: よく管理人に指示できますね。 | 2006年4月10日 (月) 18時32分
不思議さん
>泉さんは湯川さんにumeさんを紹介する仲立ちをされたことがありますか?
仲立ちしたことはありません。
>umeさんが松永さんと同一人物ではないかという疑問が、このところの問題の根にずっとあるんですが、それについてそろそろ話してもらえませんか?
全く別人です。
投稿: 泉 あい | 2006年4月10日 (月) 18時33分
2ch:サブカル叩き報道被害スレ参加者さん
はじめたころの取材は本当に失礼なことをしていたと反省しています。
これからは、そうならないように精一杯気を配って、事前準備もするようにします。
ご指摘ありがとうございます。
投稿: 泉 あい | 2006年4月10日 (月) 18時40分
よく管理人に指示できますね。さん
内容で判断しているつもりですので、ご理解ください。
投稿者で削除するのは、あまりにひどい書き込みを続ける方だけにして、できるだけそうしたくはないと考えています。
投稿: 泉 あい | 2006年4月10日 (月) 18時45分
返答ありがとうございました
過去のしがらみから抜け出して新しく出発する泉さんを応援します
ただ、問題になっている湯川さんのインタビューでは、オウムとの関係を疑われたumeさんが職を喪ったと。それについて訴訟すべきであるとの趣旨を湯川さんはおっしゃっています。泉さんが言われている「一部声の大きいひと」というのは、以前のエントリーで書かれていた黒崎さんのことを指していますね?
泉さんそれについて、umeさんのご友人としてどんな風に考えられますか?
具体的には、
(1)umeさんがそのことを理由で職を喪ったことは事実なんですか?
それとも泉さんはそれについて確認がとれていないのですか?
(2)そして、泉さんご本人は、umeさんに名指しされた黒崎さんのコメント欄での発言が、umeさんの退職の原因になっているとお考えですか?
仮にそうお考えであるならば、泉さんがそうお考えになる根拠、問題であると思われる黒崎さんの発言を具体的に引用していただけると助かります
何故こうしたことをお聞きするかというと、昨今ブログでの発言に制約をかけようという動きがあるからです。すぐに訴訟するからと言われますと、わたしたちは安心して発言できません。一般的に名誉毀損はよくないことですが、ことオウムあるいは政党との懇親会などという公共の利益に直接関わる問題では、誰しも自由な発言をしてゆく権利があるからです
このところの泉さんのご発言は、今までとは異なっているような印象もありますし、またコメント欄をあけたことも大変に評価できるとおもっています
自らのスタンスをはっきりさせて活動していっていただきたいと願っています
投稿: 不思議 | 2006年4月10日 (月) 20時20分
ネットジャーナリズムは、
すぐ削除できるから便利ですよね。
消すことのないように、頑張ってください。
ブログとか双方向メディアなんていうのは、
湯川さんの沈黙で明らかなように、
非常に危ういところにあると思います。
旗手としての泉さんには、このあたりの打破を祈っています。
投稿: あ | 2006年4月10日 (月) 21時08分
不思議さん
>(1)umeさんがそのことを理由で職を喪ったことは事実なんですか?
それとも泉さんはそれについて確認がとれていないのですか?
umeさんからは、オウムの関係者と噂されたことが原因で、退職されたと聞いています。
事実を確認するための取材はしていません。でも、umeさんには長い間懇意にしていただいていまして、職場も以前から知っていましたし、私に嘘を言われる理由が思いつきません。
>(2)そして、泉さんご本人は、umeさんに名指しされた黒崎さんのコメント欄での発言が、umeさんの退職の原因になっているとお考えですか?
umeさんと勤めていた会社の間で、どんなやりとりが行われてるかの細かいことまでは聞いていないので、詳しいことはわかりません。私が感じているのは、umeさんがエントリーで書かれているように、私がオウム関係者だと噂されて、その私を影で操っている黒幕と執拗に言われ続けたことが原因の一つだと思います。
今現在の状況で私が知っていることは、umeさんと勤めていた会社の間で今も話し合いが継続中ということです。
投稿: 泉 あい | 2006年4月10日 (月) 22時18分
あ さん
すみません。コメント欄が荒れないようにするためですので、ご理解ください。
削除は慎重にいたします。
投稿: 泉 あい | 2006年4月10日 (月) 22時20分
早速の返答ありがとうございます
>umeさんからは、オウムの関係者と噂されたことが原因で、退職されたと聞いています。事実を確認するための取材はしていません。でも、umeさんには長い間懇意にしていただいていまして、職場も以前から知っていましたし、私に嘘を言われる理由が思いつきません
>(2)そして、泉さんご本人は、umeさんに名指しされた黒崎さんのコメント欄での発言が、umeさんの退職の原因になっているとお考えですか?
umeさんと勤めていた会社の間で、どんなやりとりが行われてるかの細かいことまでは聞いていないので、詳しいことはわかりません。私が感じているのは、umeさんがエントリーで書かれているように、私がオウム関係者だと噂されて、その私を影で操っている黒幕と執拗に言われ続けたことが原因の一つだと思います。
なるほど。事実を確認することを「取材」とはあまり言わないんですけどね
(1)については、事実は確認していない。ただumeさんがそう言っていると、永く懇意だったから信じていると。
(2)については、黒幕と執拗に言われ続けたことが原因のひとつだと泉さんが感じていると。
●それでは「私がオウム関係者だと噂されて、その私を影で操っている黒幕と執拗に言われ続けた」部分を、本ブログの黒崎さんの発言の中から指摘してみてださい。
具体的な事実の提示がなければ、黒崎さんに対しての訴訟云々は、ただの濡れ衣だと批判される可能性がでてきます お分かりでしょうか?
これは時事通信や湯川さんの名誉にも関係してくることですので、厳密にお願いします
付け加えますと、umeさんが会社に対して、その誤解や読み間違いを指摘する材料にもなるはずです 意味わかりますよね?
投稿: 不思議 | 2006年4月11日 (火) 00時02分
不思議さん
すみません。訴訟をされて名誉を回復すると言われているのはumeさんで、私ではありません。ですから、ご質問の答えに困ります。すみません。
投稿: 泉 あい | 2006年4月11日 (火) 00時27分
横レスごめん
●それでは「私がオウム関係者だと噂されて、その私を影で操っている黒幕と執拗に言われ続けた」部分を、本ブログの黒崎さんの発言の中から指摘してみてださい。
んー、この質問は答えなきゃならないと思うよ。
湯川さんとの対談で同じようなこと言ってるし。
投稿: ん? | 2006年4月11日 (火) 00時34分
管理人さん、遅くなってすみませんが
私がそう言う事(あまりに酷い書き込みをしたと)
を書き込んだと認定した訳ですね。
なんだかなあ氏の方は、さほどではなくて
私の方が酷いと思われたと言う事ですね
私はもう数書き込んでいますが
今まで1度しか表示されておりません
(大半が削除理由をお聞きする為の書き込みです)
しかるになんだかな氏のコメントは
一度しか削除されておりません。
コメントをさらして
削除理由を明記していただけなければ
小生は納得出来ません
あまりに酷い書き込みをしたと
貴女に認定された訳ですから。
投稿: よく管理人に指示出来ますね | 2006年4月11日 (火) 00時48分
ん?さん
色々考えましが、訴訟のことですのでumeさんがエントリーで言われてること以外を私から言うのはよくないと思います。ご理解ください。
投稿: 泉 あい | 2006年4月11日 (火) 00時55分
よく管理人に指示出来ますね さん
誤解されてます。「あまりに酷い書き込み」は、投稿者で削除する時のことです。削除した理由は、なんだかなあさんと言葉のやりとりで揉め事になりそうだと判断したからです。
それから、なんだかなあさんは2回コメントを削除しました。
投稿: 泉 あい | 2006年4月11日 (火) 01時03分
泉さん、今回の事態のそもそもの原因がなんだったか分かってる?
松永氏との距離感が問題だったんではないんですよ。あなたが、松永氏の言う「真実」を聞いてブログで並べただけで、「事実」を究明しなかったからです。
そして今回は、ume氏の言う「真実」を信じて、「事実」は見ないことにする。しかも、湯川さんとのインタビューでは、事実ではないかもしれないume氏の言い分だけを公の場で発言し、黒崎氏を非難した。
まあ、私は素人に対して、いまさら強くは言わないけどね。
投稿: biaslook | 2006年4月11日 (火) 01時18分
>すみません。訴訟をされて名誉を回復すると言われているのはumeさんで、私ではありません。ですから、ご質問の答えに困ります。すみません。
あやまることはないですw
となると泉さんが具体的に指摘することはできない、とわたしたち読者は判断していいんですか? 黙っておられますと論理的にはそうなりますが この理屈はお分かりですよね?
泉さんが説明できない、具体的にこの発言が問題だと指摘できないことをご自分のブログのエントリーに残されておく
また、それを前提に時事通信の湯川さんがインタビューにとりあげてしまっていること
そのインタビューはあっという間に削除されてしまいましたが、これでは湯川さんや時事通信に対して多大な迷惑をかけてしまったことになりませんか?
もしそれが正当に理由のあるものだったら、泉さんは具体的に問題の発言を指摘できるはずです‥‥
次のエントリーで泉さんはこう答えています
>その文章が対象になる方にとって不愉快になるとご指摘いただいて、削除の要請をいただければ、検討いたします。もちろん、ご指摘いただいて、私が謝罪して削除するほうがいいと思えましたら、自分で削除もいたします
仮に黒崎さんから、あれは濡れ衣だという声がありましたら、泉さんどうされます?
黒崎さんはそんなことはしないだろうとは思いますが、仮に名誉毀損だと言われたら、相手はブログの管理主である泉さんになりますが
この理屈お分かりになりますよね?
投稿: 不思議 | 2006年4月11日 (火) 01時21分
不思議さん
湯川さんのインタビュー記事が削除された原因が、私のどの発言なのかはわかりませんので、お答えできません。
黒崎さんご本人から、正式にご本人だと証明をされて削除の依頼をされましたら、削除の検討することをお約束いたします。
投稿: 泉 あい | 2006年4月11日 (火) 01時46分
小生のコメントは、18;32以前のものは全て削除されております
そのわずか数分前のものも同様です
しかるになんだかな氏のものはそれ以前のものも残してあります
削除されたなんだかなの氏のコメントは小生に対して
重大なコメントを発しております。
小生の個人的な見解では、なんだかな氏のコメントの方が不穏当だと思われます。
貴女は個人の判断でこの措置を是としたのであれば、小生はもうコメントは致しません。
ブロガーさんたちとと戯れてください。
投稿: 管理人によく指示出来ますね | 2006年4月11日 (火) 02時02分
あんたこそ、管理人によくもまあいろいろ「個人的な見解」を押しつけられるもんだな。俺と五十歩百歩じゃんか。
どんなコメントがどう思われようが、どっちが不穏当だとか、そんなもん、個人でやってるブログなんだから客観も基準もへったくれもあるわけなかろうが。相手がNHKとかならともかくさ。お前さんが金でも払ってここ読んでるならともかく。
投稿: 何だかなあ | 2006年4月11日 (火) 02時25分
>黒崎さんご本人から、正式にご本人だと証明をされて削除の依頼をされましたら、削除の検討することをお約束いたします。
あははは 本人証明を黒崎さんに求めるんですか
それはumeさんが大人の解決をするから個人情報を教えろといっていたのと同じ論法ですね 黒崎さんはそんなものに乗るようなタマじゃないようですよ
いまだにそういうことをいっているから、色々と誤解を受けるんではないですか、泉さんは 黒崎さんは多分、永遠に残しておいてくれとか言われるとおもいますw
最後にひとつ質問です では、
>その文章が対象になる方にとって不愉快になるとご指摘いただいて、削除の要請をいただければ、検討いたします。
という発言に「常に」本人証明が入ると考えていいんですね?
よかったら本人証明の方法を教えてください それから個人情報の扱いについてもお考えをおききしたいです
読者のみなさん、これはチェックメイトです
泉さんは問題となる箇所をご自分で指摘することができなかった
umeさんが職を喪ったという事実の確認もしていない 伝聞です
にもかかわらず湯川さんのインタビューでは、時事通信という名前の下、公の場で黒崎さんなどのコメンターを批判した
もっとも名誉毀損で訴訟すべきだとインタビューの最中に誘導し、またブログではっきり書かれたのは湯川さんでしたが‥‥
そのインタビューは僅かの間に削除され、湯川さんのブログのエントリーも消されています
Bigbangさん時事通信と湯川さんに対して事情説明を求めていますが、それに対する公式・非公式の見解は今の段階ではありません
泉さん、正直に答えてくれてありがとうございました
本日のチェックメイトでした
投稿: 不思議 | 2006年4月11日 (火) 02時54分
お疲れ様でした。たいへん読み応えありました>不思議さん
>その結果、多くの方へご迷惑をかけてしまうことになっ
>てしまい、umeさんに至っては職を失うという最悪の事
>態を招いてしまいました。これからumeさんの名誉回復
>のために、私は惜しみなく努力をするつもりです。
上記は泉氏の過去の発言にあったものです。「惜しみない努力をする」といいながら、「訴訟のことですのでumeさんがエントリーで言われてること以外を私から言うのはよくないと思います」という逃げ口上をするのはあまりにも卑怯ですね。もしこの「惜しみない努力」というのがあの削除された湯川氏との対談を意味するのであれば、なおさらです。
そもそもここの管理者は泉氏であるのだから、ume氏が書いたエントリーは現在このブログの管理者である彼女の管理下にあるはずです。そのエントリーに対する疑問については(例えume氏がシステム担当から外れたとしても)彼女が答える義務があるはずでしょうね。
それでも「これは自分が寝込んでいる時にume氏が書いたものなので私には関係ない」と逃げるのであれば、それは松永氏が昨日書いて翌日自主削除した下手糞な作文(?)とやり方は同じだと思いました。
いずれにしてもこの問題、絶対に収束はさせません。関係諸氏と連携を図りながら、富士通や時事通信さんだけではなく、泉氏が連載を始めるというニューズウォッチに対しても、公開質問の形で、泉氏が繰り返すこれらの手法と言説の是非を積極的に問いかけていきたいと思っております。
ん?(またの名を鮫島)
投稿: ん? | 2006年4月11日 (火) 03時27分
訴訟になりそうな話なのに、当事者でもない人物が勝手にべらべら内容を話すわけにいかないのは当たり前だろ。ましてや質問してきてる奴が当事者とどれくらい関係あるかもわからんし、何の目的で聞いてるのかも不明なのに。常識的な判断なら誰だってそうするだろ。
それと何だか意味不明なんだが。
・○○が憶測で犯罪集団と関係があるかのように自分のことを書いたために会社を首になった。
一般論で書いたが、この場合、本当に犯罪集団と関係があれば名誉毀損にならないし、損害賠償も発生しないだろう。一方で、書いたことが勝手な憶測ならリアルで実害が起きてるから名誉毀損にもなるだろう。
だけど、○○が掲示板にその内容を書いたことは事実。会社を首になったのも事実。その上で○○は本名かどうか分からない上にどこの誰とも特定されていない。なら、ネット上の人格に対して「会社を首になったのは○○のせいだ」「どこの誰か突き止めて訴えるかもしれない」と書いてるだけのことのどこが名誉を毀損してるんだ? さっぱり分からんわ。
投稿: 何だこりゃ | 2006年4月11日 (火) 08時13分
>会社を首になったのも事実
自主退職ねwwww
一部では単なる契約満期という噂もあるwwww
ま、早く立証して、被害届出さないと時効になるよwwww
そもそもumeだって、ネット上の人格のひとつに過ぎない可能性が大いにあるわけですwwwwwwwww
投稿: テンコモリ | 2006年4月11日 (火) 10時14分
不思議さん
>>その文章が対象になる方にとって不愉快になるとご指摘いただいて、削除の要請をいただければ、検討いたします。
>という発言に「常に」本人証明が入ると考えていいんですね?
よかったら本人証明の方法を教えてください それから個人情報の扱いについてもお考えをおききしたいです
いいえ、常に本人証明が必要とは考えていません。
本人証明の方法と個人情報の取り扱いについては、近日中にサイトポリシーを作って表示します。しらばくお待ちください。
投稿: 泉 あい | 2006年4月11日 (火) 17時33分
ん?さん
ご指摘されていますように、umeさんが書かれたエントリーでも、今は私が管理していますので、正式に削除の依頼がありましたら、私の判断で削除の検討いたします。ご理解ください。
投稿: 泉 あい | 2006年4月11日 (火) 17時39分
>いいえ、常に本人証明が必要とは考えていません。
なるほど、そうですか
すると今回の黒崎さんの件については本人証明が必要だということですね?
また泉さんはこうもおっしゃっている
>(2)ほかに「取材の予備知識がなくて先入観をもって書いた」ものはないのでしょうか?
>(2)あるかもしれません。その文章が対象になる方にとって不愉快になるとご指摘いただいて、削除の要請をいただければ、検討いたします。もちろん、ご指摘いただいて、私が謝罪して削除するほうがいいと思えましたら、自分で削除もいたします。
これは第三者が指摘してもいいことになりますね 通常の日本語の読み方ですと
ご本人に限るとは書かれていませんし、泉さんが自発的に削除された「性癖を」のエントリーも、そこに登場するご本人からの申し入れがあったわけではありません
すると、何故黒崎さんの場合は、ご本人からの正式な依頼が必要なんでしょうか?
そして「本人認証」をしなければならないのでしょう?
投稿: 不思議 | 2006年4月11日 (火) 19時31分
このところの泉さんの誠実な返答には頭が下がります
以前とは違う意気込みを感じます
>本人証明の方法と個人情報の取り扱いについては、近日中にサイトポリシーを作って表示します。しらばくお待ちください。
サイトポリシーを作るのはいいことです 是非やってください
ところで、泉さん、あなたは筆名であるという話ですし、また連絡先もgripblog@mail.goo.ne.jpですね
筆名でも構わないとわたしは考えますが、一般に報道機関やジャーナリストを名乗る場合には、所在地や電話番号などを明示しておいた方が信用されます
この理屈はお分かりですよね?
ですが泉さんの場合、個人の、それも女性ですからなかなかそうもゆかないということは理解できます
それを踏まえた上での素朴な疑問なんですが、例えば今回の湯川さんのインタビューでは、あなたはご自分の最低限度の情報を湯川さんに教えておられますか?
また、湯川さんやその他時事通信の方に尋ねられましたか?
もちろん、今回だけではなく過去に遡っての話です
具体的には、お住まいや電話番号などでしょうか‥‥
これはインタビューの内容を質問している訳ではありません
ジャーナリストの守秘義務にはあたらないです
また、お答えになりませんと、あらぬ推測を生み、更に時事通信に迷惑をかける可能性がでてくるんではないでしょうか?
この理屈はお分かりになりますよね?
ところで「ご理解ください」ってのはなしにして欲しいですw
投稿: 不思議 | 2006年4月11日 (火) 19時37分
不思議さん
>すると、何故黒崎さんの場合は、ご本人からの正式な依頼が必要なんでしょうか?
そして「本人認証」をしなければならないのでしょう?
訴訟問題になっているので、簡単に第三者からの削除依頼にお答えできないと考えています。umeさん、黒崎さん、または両者の公的な代理人から削除依頼があれば検討いたします。
>今回の湯川さんのインタビューでは、あなたはご自分の最低限度の情報を湯川さんに教えておられますか?
また、湯川さんやその他時事通信の方に尋ねられましたか?
もちろん、今回だけではなく過去に遡っての話です
具体的には、お住まいや電話番号などでしょうか‥‥
名刺は、「泉あい」名で携帯電話番号、メールアドレス、ブログのURLを記載しています。取材の時は、私の活動がインターネット上のブログであることと、取材の趣旨を説明して、ご理解いただいた上で取材に応じていただいています。
今まで取材の時に本名や住所を尋ねられたことはありませんが、取材後に懇意にしていただいた方々からは尋ねられたことがあります。尋ねられた方には住所や本名を教えています。
湯川さんのインタビューの時のご質問には、湯川さんが削除された経緯の詳しいことまではわかりませんので、原因がわかりません。ですから、私からその件のご質問に答えることは控えさせていただきます。湯川さんにお尋ねください。
投稿: 泉 あい | 2006年4月11日 (火) 21時53分
泉さんありがとうございました
さて、懸命なる読者のみなさんには、泉さんの発言の中にいくつもの矛盾が含まれていることにお気づきになっているとおもえます
それにつきあらためて指摘はしません とても興味深い進展でした
最後に「何だこりゃ」さんが言っている「事実」というものについて
あなたと同じ事をどうも泉さんはおっしゃっているのですが、どうです、あなたがその具体的な事実を抽出してやったらいかがでしょう? 以下の部分です
●それでは「私がオウム関係者だと噂されて、その私を影で操っている黒幕と執拗に言われ続けた」部分を、本ブログの黒崎さんの発言の中から指摘してみてください。
確か、かの松永さんはBigBangさんのところで、黒崎さんにこう質問されています
http://ultrabigban.cocolog-nifty.com/ultra/2006/04/post_2e42.html#comments
>それより、黒崎氏はなぜume氏に連絡とらないの?
いや、松永氏は私がume氏に連絡を取るべきだとお考えなのですね。よかったらその理由をお聞かせ願えませんか。400字程度で。
そしてそれに対する返答はないままでした
泉さんどうもおつかれさま この項終了
投稿: 不思議 | 2006年4月11日 (火) 23時16分
いくつか質問があります。
http://www.surusuru.com/news/archives/Entry/2006/03/12_1530.php
>松永さんが仮に過去オウム信者であったとしても、今を見る限り、何か問題があるとは思えません。
とのことですが、それでは
1/あなは”今”、あなたが少なくとも民主党の会合に結果的に現役のアーレフ信者・オウム真理教の宣伝省の人物を連れて行った事をどう考えていますか?
----
松永氏は現役のアーレフ信者ではないかという疑惑があります。
http://kawakamihideaki.web.fc2.com/index.html
-
http://www.surusuru.com/news/archives/Entry/2006/03/12_1530.php
松永さんへ正式に取材を申し込むべきだと言っている方もいらっしゃるようですが、松永さんの過去を暴いたとて、そこに大きな意味があるとは思えないですし、今は取材ができる状況でもないので、取材を申し込むつもりはありません。
-
とのことですが、
2/あなたは現在、松永氏を現役のアーレフ信者だと考えますか?
3/違うと思われる場合、その根拠は松永氏の「関係ありません」の一言だけですか?
4/あなたはこれからも松永氏が現役アーレフ教徒かどうか、確かめることはしないつもりですか?
5/私は、自民党懇談会に出席した人物が現役のアーレフ教徒か否かや、どのような目的で出席したか、ということは詳細に調査すべき大きな問題かと思うのですが、泉さんはそう思われないのはなぜですか?
それは「今を見る限り、何か問題があるとは思えません。」というあなたの個人的な印象だけからですか?
投稿: 銀林 | 2006年4月11日 (火) 23時22分
銀林さん
まず、松永さんの問題が起った当初は、私が立ち上げようとしていた報道機関の企画で意見をいただいていたので、公私混同をしていたと認めますし、今はその当時の対応や自分の考えを反省しています。
その上で、今この問題で私が悩んでいることは、アレフ(オウム真理教)の信者は確かに加害者だと思います。だからと言って、脱退して改心された元信者の社会復帰を阻害していいのかどうかということです。その答えはまだはっきりとは出せていません。
このようなスタンスで、銀林さんの質問にお答えしていることをご理解ください。
1/あなは”今”、あなたが少なくとも民主党の会合に結果的に現役のアーレフ信者・オウム真理教の宣伝省の人物を連れて行った事をどう考えていますか?
松永さんご本人から電話で元オウム信者だったと聞かされた時に、今は脱会して信者ではないとしか確認しておりませんでしたので、後日、民主党懇談会の時には、まだ松永さんが現役の信者であったとご自身のブログで知った時は、正直愕然としました。一歩間違えると大変なことになっていた可能性もあったと今では思います。
結果責任として、他のブロガー参加者や政治家の方々に大変なご迷惑をおかけしたと深く反省しています。
2/あなたは現在、松永氏を現役のアーレフ信者だと考えますか?
ご本人の言われていることを信じたい気持ちはありますが、確証はありませんので、現役の信者ではないと私の口からは今は言い切れません。
でも、その確証の難しさもわかりますので、松永さんが本当に改心して脱退していたとしても、それをどうすれば確証できるのかは答えが見つかりません。
4/あなたはこれからも松永氏が現役アーレフ教徒かどうか、確かめることはしないつもりですか?
私が出来る範囲で何ができるかを今考えています。以前と違って確かめたい気持ちはありますが、実現出来るかはわかりません。
5/私は、自民党懇談会に出席した人物が現役のアーレフ教徒か否かや、どのような目的で出席したか、ということは詳細に調査すべき大きな問題かと思うのですが、泉さんはそう思われないのはなぜですか?
調査する必要があると思います。
でも、ご本人の言葉だけでしかわからないことなので、松永さんから聞いた言葉の裏取りをどうしたら取れるのかがわかりません。
投稿: 泉 あい | 2006年4月12日 (水) 01時17分
今晩は。始めまして。
泉さんに前からお聞きしたいと思っていたことがあります。あなたの報道機関設立の企画ですが、これに関して松永氏をume氏に紹介し、松永氏に協力を求められたということですが
(1)ume氏と松永氏の役割分担はどのようになっていたのですか?
(2)報道機関設立の企画書(前にフォーラムにアップされていたもの)を書かれたのはどなたですか?
(3)ume氏は会社と現在交渉中ということですが、一度はこのサイトの管理権をあなたから引き継いだ人物です。しかもume氏はあなたに関連したことで「離職を余儀なくされた」という。そうであれば会社との交渉の最終結果について、あるいは黒崎氏への訴訟の有無について、最終的にあなたはume氏から聞いた上でこのサイトで報告する義務があると思いますが、この点についてどのようにお考えですか?
投稿: 白崎 | 2006年4月12日 (水) 02時06分
白崎さん
>(1)ume氏と松永氏の役割分担はどのようになっていたのですか?
>(2)報道機関設立の企画書(前にフォーラムにアップされていたもの)を書かれたのはどなたですか?
umeさんは、私の原案に対してシステムで出来ることの提案をされたのと、企画書を書く作業を手伝っていただいていました。
松永さんは、ご意見をいただいていた方々の中のお一人です。
>(3)黒崎氏への訴訟の有無について、最終的にあなたはume氏から聞いた上でこのサイトで報告する義務があると思いますが、この点についてどのようにお考えですか?
正直いってそこまで考えていませんでしたので、umeさんへ、ご相談中の弁護士の方に白崎さんの3つめのご相談内容をどうしたらいいのか、確認していただけるようにお願いしてみます。umeさんのご都合もあるでしょうから、お返事がいつになるか私が今お答えできないことはご理解ください。
投稿: 泉 あい | 2006年4月12日 (水) 02時33分
報告する義務があるって…。そんなことねえだろ。道義的にどうかというのは別として。とにかく、もうネット上のエチケットとかそういうレベルを超えちゃった問題なんだから。リアルで実害が発生してる件なんだし。
訴訟が起きたら、内容証明が来るんだから、嫌でも当事者に分かるわけだから。「訴えられたらどうしよう」ってびびってる某氏がハンドル変えて出方探ってるのかもわからんでしょ。海外に行ってりゃ時効も止まるしな。
「出方を教えろ」って、そんなの安易に応じたら、かえって訴訟の妨害になりますよ。泉さん。
投稿: 何だかなあ | 2006年4月12日 (水) 10時41分
私も、泉さんが訴訟する相手は松永だと思います。
そもそもすべての原因は、現役のアーレフ教徒でありながらそれを隠し(あるいは騙し)民主党の懇談会に出席した松永にあります。
今回の疑惑を追及する人間がもしいなければ、いったい福井はどこまで日本の国家権力に食い込むつもりだったのでしょうか。
公安上恐るべき問題です。
社会問題上の疑惑を追求しようとした人間を訴え、原因となった人物を擁護するというのは全く筋が通りません。というよりも何をしているのか全く理解できません。
いつからジャーナリストは、私情によって、社会問題への疑惑を提言した人間を潰す人種に変化したのでしょうか?
松永が日本の権力中枢に近づいた事は、全く道義的な問題などではなく刑事事件に準じるものでしょう。騙された泉さんは、アーレフ信者であることを隠していた松永英明を詐欺でぜひ訴えるべきです。
その中で本当の松永の今回の意図が法的な手続きにより明らかになるでしょう。
>調査する必要があると思います。
>でも、ご本人の言葉だけでしかわからない
>ことなので、松永さんから聞いた言葉の
>裏取りをどうしたら取れるのかがわかりません。
訴訟して公的な立場から松永を追求するしかないでしょう。
再び松永の偽装脱会と国家賠償請求を繰り返させぬ為にも。
http://d.hatena.ne.jp/Fukui_Toshiki/20060329#p14
投稿: 土井忠夫 | 2006年4月12日 (水) 11時58分
>何だかなあ
>「出方を教えろ」
なんて誰も言ってないだろ。
・自分と「松永」のせいで職を失った
・一時的にこのサイトの管理権をゆだねた。
その人物からあれ以来全く音信がないこと自体、極めて不自然。「会社側と交渉している」などというのは、泉さんが「誰か」から聞いた話。それがumeかどうかもこちらでは確認できない。
100歩譲っても、中途もしくは「最終報告」がこのサイトであるのは当たり前。ましてこのサイトはジャーナリストブログでしょう。
泉さんの
>正直いってそこまで考えていませんでしたので、
あなたは何でも言われるまで自分の頭で考えようとはしないんでしょうか。だから振り回される。
>umeさんは、私の原案に対してシステムで出来ることの提案をされたのと、企画書を書く作業を手伝っていただいていました。
umeさんという人はずいぶんと多才な人なんですね。私は前のforumに上がっていた企画書を持っていますが、あの文体は明らかに、あなたのものではないですよね。umeさんが全部お書きになったんですか?松永氏は全く書いていないんですか?
もう1つ。早々とGripBlogフォーラムだけ閉じた理由は何ですか?それも教えてください。
投稿: 白崎 | 2006年4月12日 (水) 12時09分
サイトの運営方法だの、何であれを説明しない、何であの出来事をどうしたのって、そんなの主宰者の裁量に関わる問題。まあ、百歩譲って(笑)、このサイト見るのに金払ってるか、もしくは主宰者と個人的な信頼関係を築いてる人物ならあれこれ言ってもかまわんだろう。
だけど、捨てハンで、最初から因縁つけることが目的で書いてる奴からあれこれ注文されたり指図されるいわれはないだろ。
まあ、泉さんはこれも自分がまいた種の後始末だと思ってまめにレスつけてるのかもしれんが。
泉さんが以前やった病気ってストレスで免疫や抵抗力を落とすことが一番の大敵なんだぞ。
もちろん、ジャーナリストを名乗って公開してるんだから、記事に関するコメントは歓迎なんだろうけどさ。ここ最近はそんな展開になってないじゃないの。
投稿: それからさ | 2006年4月12日 (水) 12時56分
泉様
あまりご無理をなさらぬようにお願いします。きっとあなたの後に続く人もいると思います。後輩たちのためにどうかお願いします。
質問している人たちに泉さんは丁寧にこたえていますが、本来は質問者が各自で調べてきても、取材してもいいんじゃないでしょうかね?
泉さんに対価を払わずにお願いばかりするのもなんだかおかしな構造だなという感想を持ちました。
投稿: たまに見てます | 2006年4月12日 (水) 23時59分
あすふぁるとさん、土井忠夫さん
今の段階で、私が誰かへ訴訟を起すつもりはありません。
それからumeさんが訴訟を起される準備をされている件は、私にはどうしようもできないことをご理解ください。
投稿: 泉 あい | 2006年4月13日 (木) 00時39分
白崎さん
>umeさんという人はずいぶんと多才な人なんですね。私は前のforumに上がっていた企画書を持っていますが、あの文体は明らかに、あなたのものではないですよね。umeさんが全部お書きになったんですか?松永氏は全く書いていないんですか?
企画書を書く作業をしたのは私とumeさんです。どちらか一方が全部書いたのものではありません。文体と言われましても、私なりに企画書用に書いたつもりです。
>もう1つ。早々とGripBlogフォーラムだけ閉じた理由は何ですか?それも教えてください。
理由はありません。サーバー移転をすると決めて、運営が事実上できなくなるのでumeさんにハートリンクも含めて閉鎖をお願いしました。
投稿: 泉 あい | 2006年4月13日 (木) 00時49分
それからさあさん
ご心配いただいてありがとうございます。
でも、自分の判断を間違えたことの責任だと考えて、話せることは話すつもりです。
どこまで出来るかわかりませんが、出来るところまでがんばってみます。
本当にご声援ありがとうございます。
投稿: 泉 あい | 2006年4月13日 (木) 00時55分
たまにみてますさん
ご声援ありがとうございます。
「後に続く人の為に」これは言われてます。
だから死ぬまで死ぬなって強い表現で応援していただく方もいまして、とにかく自分の判断ミスからうまれたことですから、やれるところまで頑張ります。
ご声援ありがとうございます。
投稿: 泉 あい | 2006年4月13日 (木) 01時01分
コメント欄はジャーナリストと個人の立場を分けた方が良いのではないでしょうか。
体を心配するというのはジャーナリズムとは全く関係ありません。
そういったコメントをBlogジャーナリズム(なんでしょ?)のコメント欄に公私混同に書き込む人は、泉さんをジャーナリストとして評価していないことに気づきませんか。
次元の違う話を何もかもを一緒くたにし、議論の混乱を狙うのを常套手段にしたオウム真理教のやり方を思い出します。
友人なら友人らしく個人的にメールを送るべきでしょう。
そういった個人向けのコメントは別扱いにしていただけませんか。>泉あい様
投稿: 泉さんへ | 2006年4月13日 (木) 12時50分
う~んなんだかよく見えないなぁ・・・
>何だかなあ様
はじめまして。
2つ質問させてもらっていいですか?
めんどうだったら、まずはYES/NOでいいんで。
①
>お前らが延々とやってるのはつまりはそういうこと。
お前らとは具体的に誰をさしていますか?
②
鮫島さんのこのエントリーはhttp://blog.livedoor.jp/soul_shadows/archives/50180415.html
あなたのなかで「延々とやっているのは」とか「集団イジメ」とかいう範疇に入っていますか?
不躾ですが、少し気になることがありますので、質問に答えていただければ幸いです。いまいち文脈がよくわからないのですが、わたしあなたは基本的にやさしい人のような気がするから、喧嘩する気はないの。
でもね、何故かあなたが来ると、それに対抗する人がうようよきてるのが客観的事実な気がするのね、わたしには・・・。
というわけで、そろそろなんでこんなんなっちゃうのか、はっきりさせたいのよ。わたしもよくわからないので。
以上が、マジで素朴な疑問です。
ほんとうはもう1こききたいんだけど、それは次にするよ。
というわけで、以上2点のお返事待つ。
>あいさん
もしも少しでも気に食わなかったら
わたしの発言、全て削除してくれていいですよ。
でもわたしへの批判は酷いのでも残していいよ。任せるけど。
皆が集まるところだで、公安だのオウムだのが怖くてかけなかったり、プロキシとおしてしか書けないとか、あいつを削除しろこいつを削除しろとか、それもさみしいじゃない?
いまわたしは、あなたの気持ちがとても混乱していると
前回のやりとりで判断してます。
でもね、あなたが落ち着いてきたら、それに従いわたしの質問はどんどんキツくなっていくと思うので(笑)、そこはよろしくお願いします。
ちなみに、メールなどでフォローする気はないよ。
それこそカルトみたいになっちゃうからね。嫌なのでそれは。
ところで、コメントを削除する前に、全てのログは必ず保存してほしいんです。
どこでねじれてるのか、時間のあるときにでも分析してほしい。
わたしもやってみます。
それから、丁寧な口調を心がけているけど、崩れ気味なのは許してください。ここのところあまり寝てないので、疲れているので(^-^;) しゃくに障ったら削除してくれていいですよ。
投稿: ぼこ。 | 2006年4月13日 (木) 19時13分
あ、ごめんなさい。疲れているので間違えました。
①は名指しでおねがいしたいです。
投稿: ぼこ。 | 2006年4月13日 (木) 19時16分
すみません。答えるの面倒くさいです。
「お前ら」とは捨てハンで入れ替わり立ち代わり書き逃げしていく人らですわ。鮫島氏のブログは細かく読んでませんが、細かいことをネチネチ突っ込むなあと。大雑把にはそんな印象。
取材の手法がどうだとか謝罪すべきだとか、そこまで干渉する動機がいまいち見えませんわ。細かい修辞学的な部分まで読む気が起きないな。
ただ、結局ね。人に意見したくなる動機はいくつかあると思うんですが、もし、このブログに関心があって、一念発起してジャーナリストを目指すアマチュアに意見するとしたら、俺ならもっと違うことを書きますね。
俺に対抗する人が…と言われても、俺はここで何人かが勝手に想像してる誰でもないよ。本当にただの読者だっただけだから。
というわけで、答えるの面倒なんで、もう聞かないで下さい。
あなたのようなまともな読者が心を痛めてるなら、もう来るのは止めるよ。
投稿: 何だかなあ | 2006年4月13日 (木) 19時26分
え!?そんな・・・
すごい時間かけて一所懸命かんがえたのに・・・(;;)
ていうか、そんなつもりでは・・・
ごめんね、何だかなあさん・・・
できれば、また発言しにきてください・・・
ごめんあいさん・・・_| ̄|○
投稿: ぼこ。 | 2006年4月13日 (木) 19時34分
儂、別に論客だなんて自分の事思うと乱よ。
ステハンじゃないし、IPも晒してる。
そういう意味では安心してもらって良い、大丈夫い。
たぶん来ても良いと思うけど、もちつけよ。
此処ももうすぐレス100だわさ。
投稿: トリル | 2006年4月13日 (木) 19時36分
・・・・・・・(笑)
ま、ぼこさん。
疲れるけどお互い頑張りましょう。
ところで、ぼこさんご自身は、鮫島通信のそのエントリーを「集団イジメ」だと思いますか?また「鮫島のやり方」についてどう思いますか。
投稿: 鮫島 | 2006年4月13日 (木) 19時44分
なるほど。一生懸命考えたのね。
身近に泉さんと同じ病気(場所は違うが)で亡くした人がいたら、当然湧いてくる気持ちもある。その人も最後まで社会復帰に執念を燃やしていたからね。
鮫島氏のは正直、ようわからんなあ。確かに部分的には正論ではあるんだろう。だけど、まさに「重箱の隅」みたいな話だろう。大手マスコミはもっと杜撰で、傲慢な取材をやってるだろ。もし彼が某宗教団体に絡めて泉さんやその周辺を攻撃してるのと連携してるなら集団いじめのカテゴリーに入れて良いんじゃないの?
ただ、彼の書いてることはまさに取材手法というより「マナー」に属する問題だろう。記事の構成とか視点とか、企画の安直さとか、詰めの甘さとか、もっと方向性の違う指摘もあるだろう。どこかの新聞みたいに記事がねつ造だったとかならともかく、その程度のことを執拗にあげつらうのは別の動機があるのかな、とも思う。しかし、俺にはそんなことを確かめる手だてはないしね。
これは鮫島氏のことを書いているのではないと前置きして。確かにどこかで何かがねじれていったんだろうけど、俺にはどうしても「責めやすい最も弱い所を叩く」最低の攻撃にしか思えんのだな。
こんなんでせっかく社会復帰を目指してる人が挫けることになったら、それを座視していた俺もかなり気分が悪いと思うね。
投稿: 何だかなあ | 2006年4月13日 (木) 21時09分
ちょっと補足。
つまり、イジメ? に荷担してる人はもともと気にくわない奴がいて、そいつを攻撃するために泉さんを間接的に標的にしてる気がするってことだよ。
ひょっとしたら、イジメを続けていると、本来の標的がいたたまれなくなって降参するかネット上で再起不能になるか? するんじゃないのか、と思ってるというか。自分自身を攻撃されるより、ずっと堪えるはずだから。
投稿: 何だかなあ | 2006年4月13日 (木) 21時22分
泉さんへさん
多分私のことを一人前のジャーナリストと評価してくださってる方はいないと思います。私自身もそう思っていません。でも、一人前になるために精一杯努力いたします。
コメント欄はルールに則って書き込みいただければいいと思ってます。ご理解お願いいたします。
投稿: 泉 あい | 2006年4月13日 (木) 22時24分
泉さんおつかれさま
湯川さんの裏ブログで、今回のインタビューの削除の件への私的な見解が出ています
>ある人から泉さんのブログには名誉毀損の発言があるので見るように言われ、約1時間ほどコメント爛をざっと読みました。さっと読んだからかもしれませんが、名誉毀損にあたりそうな発言を見つけることはできませんでした。
とあります(湯川さんジャーナリストなんだからきちんと読みましょう)
時事通信編集委員の湯川さんが、名誉毀損にあたるような発言をみつけることができなかった
これは押さえておいてください
泉さんは自分のブログの中にある問題のコメントを指摘できず、とりあえず第三者である湯川さんもみつけることができなかった
関西の地方都市におられるというさびしい方もできていません
実質的にはチェックメイトです
で、現在もなお、実害があったことを理由にumeさんは黒崎さん相手の訴訟を、弁護士に相談されているのですね
そして、本ブログでは黒崎さんの本人証明がない限り、そのエントリーは削除しないご方針でおられる
これは時事通信の編集委員である湯川さんの見立てとまっこうから違っていることになります
見解の相違は自由です ジャーナリストなんだから 理由なく信じるということがあってもいいかもしれない
が、umeさんが相談されているという弁護士が実在するのなら、上記の事実をumeさん経由で伝えてあげるとよろしいのではないでしょうか?
お友達なんですから
投稿: 不思議 | 2006年4月13日 (木) 22時26分
ぽこさん
いつもありがとうございます。
私の体調のことは気にしないで、ぽこさんが疑問に思うことはご質問してください。お答えできることはするつもりです。
投稿: 泉 あい | 2006年4月13日 (木) 22時30分
不思議さん
umeさんへお知らせはしておきます。ただ、訴訟の判断をするのは私ではなく、umeさんご本人ですので、その点はご理解ください。
情報ありがとうございます。
投稿: 泉 あい | 2006年4月13日 (木) 22時43分
スミマセン、もうすぐ返答かけると思う・・・
お二人の言葉には、わたしすごく色々おもうところあるから、どうやら中間報告みたいになっちゃうよ。涙。
だから質問へのきちんとした返事は、ちょっと時間下さい。>鮫島さん
ていうかわたしの"ちょっと"は長いので、気にしないで、続けてくださいね。(>あいさんも)というか、できればみんなで書き出していってほしいかも・・・ わたし最近頭がまわらないんだ(;;) 鬱かなあ。涙。
投稿: ぼこ。 | 2006年4月13日 (木) 23時09分
わたしから質問したので、何だかなあさんから、かくね
>何だかなあさん
帰ってきてくれてありがとう。涙。 本当に、ほっとしました。涙。 私基本的に言論畑じゃないから、時間かかるんだ、おそくなってごめんなさい。
ちなみに成分解析だと、鮫島さんは「毒電波」、私は「罠」で、何だかなあさんは「勢い」らしいよ。涙。しかも黒崎さんは「やましさ」だしさあ。どうなのよこれは。涙。陰謀のような気さえするよ_| ̄|○
それで、本当は今、何だかなあさんの思うことに返事したいんだけど、これも長くなりそうなので、こちらから先にかいておくね。読むのめんどうくさいと思うんだけど、時間あるときにでも、読んでくれたらうれしいな。立場や性格で、言葉の受取り方のステージが途中からねじれてった気がする。でも、何だかなあさんも、あの大変なときいたと思うから、わたし気持ちなんとなくわかる気がするよ。
。。前提として
「もし、どんな小さなことでも、あいさんがこういう処理をほっぽらかすようなジャーナリストって思われちゃってたら、あいさんが次に企業インタビューするとき・・・たとえば自分が会社の広報担当だったら、取材受けるかな」って、わたしは考えてみたんだ。それで、わたしが広報担当だったら・・・そのままにする人だとちょっと不安だからやめとくかなっておもうよ。ちゃんと訂正してくれる人なら、安心できるけど。
そしてもし気づかないままだったら、あいさんはこの先も、何か起きるたび、このこと、ずっと言われたんじゃないかな。だから、私ほっとしたんだ。
それとね、3つめの質問は
「延々とやってるのは」は「何を」で
それ(ら)は「いつから」「いつまで」
なのかっていうことだったんだ。
でも、これは、このままだと長くなっていくし、あいさんの邪魔しちゃうし、だからこれへの返事とかは、いいんです。
ところで、お亡くなりになった人のこと、お気の毒です・・・
大事な人を自分じゃどうしようもできないことで、失ってしまうのってさ、結構つらいよね。
(*これには、レスは不要です。)
投稿: ぼこ。 | 2006年4月14日 (金) 00時10分
あれ?前に書いたコメントが消されたかな。
泉さん、お手数ですが消したら消したとどこかに書いてくれませんか?いえいえ他意はないんですが、年のせいか消されてしまうと、書いた事実も忘れてしまうし。
確か何だかなあさんに向けて、何か書いた気がするんですが・・・・・w
投稿: 白崎 | 2006年4月14日 (金) 03時51分
「罠」ぽこ。さんも、もちつけ。
深呼吸。
あんたはラッシュすることはない。
清涼剤になってくれれば皆助かるよ。
じゃ仕事に行く。
「フランダースの犬」のエンディングはあんまりじゃった。for 鮫島日記
投稿: トリル | 2006年4月14日 (金) 16時13分
>鮫島さんのblogの、追記42.の人へ
ありがとう、はじめはちょっぴりへこんだけど(笑)
あなたの言葉でかなり正気にかえった気がする私。
いま、わたしにあなたを笑わせるだけの冴えがないのが残念だよ・・・。
わたしあなたにすごい助けられたなっておもうよ。感謝です。
>トリルさん
かたじけなし(;;)
今日、昼、がんばって餃子食べてみたんだけど
サラダドレッシングつかみながら
「あったあった醤油だよ」とか
醤油つかみながら
「ラー油ラー油」とか
いっている自分が・・・!(;;)
人生初の経験というか
わたしあの瞬間、ああこの人はもうだめだと思った。涙。
それで、まだ徹夜明け続行中なんだ。
今日はもう、ちょっと睡眠とることにするよ。
>鮫島さん
今回は色々とご迷惑、お手数おかけしました。
わたし、いろいろと思うところがいっぱいありすぎて
資格は十分なんだけど、あなたのところにはいけないんだ。
質問の件、きちんと書いたら、こっちでレスします。もちつき次第。
投稿: ぼこ。 | 2006年4月14日 (金) 18時41分
ぼ こ さ ん へ
わ か り ま し た
ラ イ ト に ス ル ー し ま し た
さ め し ま
投稿: 鮫島 | 2006年4月14日 (金) 20時01分
>鮫島さん
お は よ う さ め し ま さ ん
ごめんね、本当はちゃんと謝りたいんだけど、私はのろいから、皆みたいに時間があまりないんだ。それにあなたもこんなことにかまけている時間はないはずだと、私は思ってるんだ。
まだ指が震えている感じだから、これから用事済ませて、もう一回寝るよ。
でもその前に、書いておくよ。
わたしは、一部匿名への恐怖とかで、他の匿名や批判派が言っている正しいことまで、ごったくったにされていくのは嫌だと思ったんだ。なぜなら、わたしが今回、あいさんとしっかり相対したいと思った理由の一つはね、あの炎上のときに見かけた、ある匿名の人の発言が一番大きかったんだよ。だからどうやら間違われてそうなあなたを引き合いに出したんだと思うよ、今思うと。わたしは結構読者歴長いけれども、その匿名の人の発言を読んでから、しばらくずっと、外側からGripを見るようにつとめてきたし、だからその人に感謝しているんだ。私は「匿名」や「批判派」には借りがあるんだ
以上が動機だよ。
今はかなりおかしくなっちゃってるけど、だいたい、もともとGRIPってのは、事実からいろんなことを自由に話し合うはずのblogだったはずなんだ。そうじゃなくなってきている事に、私は悲しさを感じてる。
今、あいさんは、正しい道を見つけなきゃいけないと思う。それが最終的に、良い方向なのか、悪い方向なのか、やさしい方向なのか、残酷な方向なのかは、私にはわかんないよ。でも、それは、やっぱりけじめなんだよ。けじめがつくまでは、論理的にきちんと書けてる批判派だけでなく、中傷のみの匿名さんとかは、ほっておいてもどんどんくる。いいたくないけど、そう思うから言うよ。真実に照らし合わせれば、それは自業自得と言うやつなんだ。
そして、あいさんは、自分やumeさんのために、そんな言葉に傷ついてなんかいる暇はないし、そんなのに寄り道してる時間すらないはずなんだ。でも私は個人的には、急激においつめて、かたくなになって欲しくないと思ってはいる。
これは、現実の問題が絡んでいて下手につつくとますますややこしくなるっていうのもあるけれど、それと違う問題が、私個人にはある。いろんな匿名さんが言う、GRIPの読者はカルト信者っていう言葉は、自分に適用されているとも思う。だってわたしは有名になる前から、GRIPを読んできたんだ。これは、わたしの・・ぼこ。の中の人にとっては、まじで軽い言葉じゃない。見かけりゃ傷つくし、でもだから、誰にどういわれようが、自分自身にそうじゃないと証明しなくちゃなんないんだ。そしてなぜそんなに証明したいと思うのかも、私は私の言葉で、自分の中ではっきりさせないといけない。そうしないと、わたしは私自身に、納得できないんだよ。
だから、あいさんのためじゃなく、わたしは、真実を知るために、ゆっくりやっていきたいと思ってる。
鮫島さん、わたしはジャーナリストとかいうのとは、全然違う業界だけど、しのごの説明せず、技を見せて、そして相手を嘲笑までしようとするところあたり、わたしはあなたに職人さんの厳しくて相手を真実思ってるっていう、職人独特のセンスを感じた。
技なんてのは、上手い奴から盗むのが、どんな仕事であれプロを目指す人の鉄則。
そして素人は、忘れがたい恥をかくことで、二度と間違えなくなる。
そういうことをしてくれる先輩は、貴重だと思うね、私なら。
だから、まず、それらの意味で、あなたの行動に直感的な信頼はあったよ。あなたが何考えてるのか、わかんないけどね。
単に嘲笑しただけかもしれないし、だから、それはあいさんが考えればいいことだと私は思ってるよ。
わたしは未熟ですから、なんて泣き言を永遠に言ってたら、取材を始める動機になったおばさんの事なんて、あいさんは一生表現できない。あいさんがそんな人間のままでいいっていうなら、私はGRIPの読者を、金輪際やめる。
それくらいの覚悟で、わたしは今、Gripにいるんだよ。
実際、半端な気持ちで5徹なんてできない。
私、意見表明とかするの、自分や相手の立場をかえって縛ったりするから好きじゃないんだ。でも敢えて書いとくよ。
わたしは、あなた以上に本を読んでかなきゃなんないんだ。あなたみたいな積み重ねがないから。はっきりいって、やまもりだし、今回の件を追ううちに、ジャンル自体がそうとう広がってしまった。大きな流れっていうものへの感覚は、わたしはあなたと、あまりに同じなんだ。だから、あなたが私に話しかけたとき凄く動揺したよ。ぶっちゃけ、そういう人に親切な言葉かけられるとかなり動揺する。私のなかのこれが本当かなっていうのが、あなたの本当っぽいものと重なったら、また話すと思うよ。でも、そんなわけで、悪いけど、すべてが終わるまでは、これからも今回みたいにあんまり親切にしないでください。私は1人で、対峙していかなきゃいけないんだ。
これから先はどうなるか知らないけど、あなたはずっと1人で戦っている人だよ。
だからあなたのことを直感的に引き合いに出したんだと思うよ。
鮫島のやり方。
あなたは自由にあなたらしくやっていけばいいと思う。
あなたの覚悟がなんだかは知らないけど、ただ、一応心配はしているよ。
あの時は、余裕がなくて、リンクまで張られて、他所で語られたら、あなたがスルーできるわけないことまで考えることができなかったんだ。いろんな意味で無神経だったと思うよ、心から謝りたいと思ってるよ。以降ああいう言葉をひきあいにだす、そういう系の馬鹿が発生したら、そんな奴はパトラッシュをひきあいに使って、蹴散らせばいい。だからすべて終わるまでは、私のことは許さなくていい。これが私なりの、あなたへの借りの返しかただし、それに私にとっては、そのほうが都合がいいんだ。
お互いのために、あなたとは絶対馴れ合いたくないから。
それにしても、さめじまさんじゃなかったんですね。
わたしずっとさめじまさんだと思っていたよ。
でもなんかさめじまさんのほうがいいな、安定感があって。
改名したほうがいいとおもうけどな。
ちなみに、わたしもパトラッシュにするかどうか、今ちょっと考えてるよ。
必要なければ、レスは別に要らないよ。
質問あるなら、自由にどうぞ。
では。
投稿: ぼこ。 | 2006年4月15日 (土) 10時17分
あいさんへ
やっと返事がかけるよ。
真実とか、事実とかの定義に関しては、これはあなたの業界の定義とは、全然違うんだけど、わたしが真実って使うときは、大抵、唯一のこと、つまり、当事者以外に誰にも分かりえないことって、理解してね。
今回の件の真実がなにかは知らないよ。
でも、もし、取材活動をするための動機が萎えてないなら、あなたはきっとできるはずだし、やり遂げる以外に選択肢はないと思ってる。あなたが、確実にあなたの寿命を縮める選択をしたことで、私はもう、それについての心配をすることは、悲しいけれど、やめた。だって誰もが自分の信じることのために、やっていくしかないって思ってる。私は、きっと、疲れきって、混乱して、傷ついているであろうあなたに、かなりタフなことやってるわけだけど、お互い子供じゃないし、問題もあまりに大きすぎるし、だから仕方ないって、もう、諦めた。
中心にいたあなたが一番そうだろうけれど、わたしも色々苦しいよ。もしかしたら、私がやらなくても、後で誰かが書いたかもしれないけれど、GripでことのはインフォーマルへのURL告知を正式に行ったのは、私なんだ。そしてあなたが、他の読者からの、松永さんへの取材要請を拒否したとき。
あの時から、わたしは全てを覚悟したよ。わたしは、書けなくても、やるしかないんだ。
そういうわけで、今、あなたや松永さんを含み、その他の当事者の、誰の肩も、今の私には持てない。持てないけれど、これは本当かなって思ったら、素直に書くだけだよ。正しいかどうかなんて、知らないよ。
それで、ここからは、本格的に一人の勝負なんだ。
昨日みたいに、自分が情に負けるのが、私は怖い。
私は正直、文章の書き方とかよくわからない。できるのは、ただ、全てに耐えて、正視して、自分の感覚を裏切らないで、できるだけきちんと書くことだけなんだ。ここからは、自由に受け取ってください。
わたしは、人の気持ちはとめられないって事は知っているし、結果がどんなに残酷でも、真実を知って理解できれば、失うものがどれだけ多くとも、当事者自身は後で必ず越えてよかったって思えるようになるって、経験的に信じてるんだ。それは、BigBanさんのプロフィールにも、書いてある。だから、気になることは多いし、書きたいことも山のようにあるけど、Gripで、あなたとゆっくり話していくことを、今は選ぶ。
この騒ぎや、皆が追った傷を収束させるのは、たぶん真実だけなんだと思ってるよ。
当事者っていうのは、たぶん真実に一番近いから、半端じゃなくつらいとおもう。
わたしは、雑誌のこととか、何にも知らなかった。
あの時、とても混乱したよ。
黒幕騒動が起きてからのあなたの異様なエントリに、わたしはなみなみならぬものを感じてたんだ。
わたしのコメントへのレスもなかったし、炎上の頃は、あなたへの呼びかけは、まったく届かなかった。あなたから、なんていうか、恐怖みたいなものを感じた。たしかAaさんだったかな・・・人間は叩かれ続けると、正常な判断力も失うし、抵抗する気力も萎えてしまう。わたしには、かつてそういう経験があったから、その匂いを感じたよ。これは、勘だ。根拠なんて、ないよ。これも、賭けだよ。
あいさん、できればわたし、清涼剤に、なりたいよ。正直、辛すぎるんだ。わたしは、孤独な人が少し痛み減るといいなっていう時に、道化とかやっているときが、一番ほっとするんだ。ハンドルの遊びを楽しんでいるときが、なんか一番幸せだよ。でも、今は、そんなこと悠長にしてる場合じゃないんだ。ちなみに、そんなイタイ道化の役割を、引き受けてくれる真の勇者が男子からでてくることを、日本の将来のために、ちょっと期待するんだけど、濃硫酸のような返り血浴びせちゃうから、やっぱりできれば誰にも出てきて欲しくないのが本音だけどね。
あいさん、推測で話すほうだって、あとで見えてきた真実と、かつて自分がしてしまった発言との差異には、書き手はそれなりにショックは受けたり、恥ずかしいって思うもんなんだ。間違ったまま、他所で永遠にそれが晒されるんだから。あなたはそれを、鮫島さんとの経験で、知っているはずだよ。
そしてこういう場合、追求者にとって、真実の返し刀ほど、怖いものはないんだよ。勇気がなくっちゃ書けない。そういう意味で、当事者と追求者は、本当は、五分五分なんだ。
いやむしろ、当事者が圧倒的に強いよ。
だから、わたしはいつも、言葉をすぐに発することが出来ないっていうのも、あるんだ。実際、昨日わたしは自分自身に負けた半端な状態で追求を掲載して自爆した。
でもね、基本的にはかなり覚悟決めてから、書いてるよ。
ちなみに、わたしはそういう点で、わたしトリルさんにものすごい敬意を感じているんだ。あの人は、周りになんていわれたって、それでも果敢に自分らしくトライしてる。見えているのは文字でも、中の人は、文字情報じゃない。それはブロガーだって、ステハンだって、2ちゃんねるの人たちだって、うちらコテハンだって、きっと同じ中の人のはずで、みんな本当は1対1なんだ。
そして、少なくとも彼は、批評家じゃない。文句も言わず、まだ誰もがこわごわとしているフロンティアの真っ先で、出来る限りのことをしながら、血を流してる。私はあの姿を見て、私もやんなきゃだめなんだってことに、踏ん切りがついたよ。
色々な人がいるよ。それでいいと思うんだ。人が思うことや、やりたいことは、とめることはできない。わたしが誰も、止められないように。それに、批評家だって、いなきゃあ、あれこれやってみる自分の姿なんて、見えないんだ。批評家にも、中の人がいるよ。それでも、どんどん事故が起きて、それでもっと気をつけるんだ。
なにより、皆が黙ってしまったら、それこそ物事は、進まなくなっちゃうよ。みんな思うことを話して、傷ついて、それでちょっと進むしかないとわたし思ってるんだ。きっと、そうすると、いつか相手にやさしくなれるんじゃないかって思うんだよ。
オウムと関係がある、もしくはあった人って知って、声をかける人なんて、きっとあんまりいないと思うよ。わたしみたいな変わった動機がある人以外は、よっぽどやさしい人でないと無理だと思う。そしてわたし、一番残酷なのは、身近な人の、無視だと思ってる。でもわたしは、umeさんのことを抱えたあなたが、松永さんのことまで抱えることが出来ないことを、責めることなんて、やっぱりどうしてもできないんだ。
それはあなたが女だからとか、弱い人だからとかじゃないよ。umeさんが現実にいるかどうかとか云々とか、そんなの私には証明しようがないけど、ただ、素直な気持ちがそうなんだ。
はっきりいって、私があなたと直で向き合う以上、今後いい加減な推測を行ったとしたら、誰よりも残酷な切り札を切れるのは、あなたなんだ。わたしが鮫島さんに敗れたのは、そのせいだし、その恥ずかしさ度のハイパーさについては、昨晩自分自身で醜態晒したばかりだよ。
これは、私にとっては、博打なんだ。わたしは、面倒くさがりやだし、人につべこべいうのが、一番嫌いなんだ。だから、こういうのは数年に1回くらいしか、がんばったりしない。正直、脳が焼ききれちゃうし、直感みたいなのが冴えて、色々な心が浮かんできて、反対からも誘惑されるし、かなりきついんだよ。これをやると、正直数ヶ月くらい、つらいんだ。つうかわたしはこんなことを書いてる時点で、既に自分の状況がこわいよ。
でもバクチってそういうもんなんだ。真実に対して、よこしまな気持ちでやると、負けてしまう。わたしの結果はいつも、勝ったり、負けたりだよ。
わたしは、今回の件さえなければ、ほんとは、ネットなんて、もう捨てようとしていた。Blogなんて意味ないのかもなって思い始めてた。でも今日、わたしが全てをはじめたきっかけに、一度戻ったとき、やらなくちゃいけないし、やっぱりそれは正しかったんだって初めて思えたんだ。
そして人間の尊厳や生死、そして自由とかに関わることであるっていうなら、1パーセントでも可能性があれば、わたしはバクチでもなんでも打つさ。代替が、ネット上での、恥ずかしさのあまりの、存在の死であってもだよ。心底うんざりしたんだ、みんなが自由気ままに話せない空間に。自分が道化でいられない空間に。
それも、動機だよ。
もし、これから、私が度を失って、あなたとわたしが最悪なことになったときは、これを覚えておいて欲しいよ。あなたの切り札が真実なら、もし私が方向を見失ったとしたら、私なんかにかまわず、皆に提示するんだ。わたしには、それに耐えられる自信がある。もう十分流血したから、ちょっと休めば、なんとか生きていける。うまく書けなくても、動機がブレてないから、どんどん強くなるんだ。だから、あなたはあなたの知っていることや言葉で、あなたやumeさんを立証してゆかなければならない。それしかないんだ。
わたしは、真実が知りたい。だから、これは、あなたとの真剣勝負だと思ってる。
真実っていうのは大抵、知ることで心が救われる代わりに、それを扱うものや、その周りの人を、とても傷つけるものだと思う。でもね、動機を読んだときに、あなたはそれが出来る人だと思ったから、わたしはあなたを追及していくし、周りの言葉も気にしないでいられる。
ところで、今まで出た質問や疑問の整理の優先順位付け。そして、それらについて、やるべき事や、それと、あなた自身の言葉による鮫島さんのところへの正式な報告用でもあるエントリ&TB など(私自身の判断では、少しでも誤解が生まれている以上、やはりそれが仁義だと思うよ。)、あなたには、今の段階だけでも、既にかなり数多くこなさなくてはいけないことがあると思う。
だから、鮫島さんへのところも含めて、今日明日ですぐどうこうしろなんて事は、わたしは言わない。
疑われてややこしくなるんじゃないかとか、恐怖で迷ってしまって、話せないこともあるのかなとも思う。あらゆるところで、あなたを追及する言葉が流れると思う。けれど、裏を返せば、それは皆が知りたいことでもあるはずなんだ。それらは、むしろ貴重な情報なんだと私は思うよ。今きっと、あなたが一番必要としている、外から見たあなたの姿を指摘してくれている、ありがたい情報でもあるんだ。だって、もし誰も彼もが無言になってしまったら、あなたは、それはそれで困るはずなんだ。そうしないと、あなたは、ネット上での、あなたの輪郭が、きっとわからないと思うんだ。
だから、元気が出てきたら、目を塞ぎ、耳を塞がず、すべてを正視していってほしいんだ。それは死ぬほどつらいだろうけど、がんばるんだ。
わたしは、目先の勝ち負けとかなんかどうでもいい。今日勝てば、明日必ず負ける。憎しみは憎しみしか生まない。だから、そんなつまんないのは負ければいいんだから、簡単なことなんだ私には。そして、わたしにとって、一番大事なことは、真実なんだ。
たしか、あなたが、報道機関を提案したとき、「悪意のあるコメンテータがでたらどうしたらいいんだろう」って、皆に呼びかけた。でも、誰も答えられなかった。それは、経験していないからだったんだと思う。
今回は、はっきりいって、リアルタイムで接し続けた私1個人の意見では、正直凄まじい状況だったよ。凄惨な現場っていう言葉がぴったりだった。リアルが人質になっていたし、恐れず書けば、終わった後、私は強烈な洗脳を受けた後のような気さえしていたんだ。でもわたしは、人につべこべいわれるのはどうにも生まれつき苦手だから、心の中で必死に抵抗してた。それでも、正直、終わった後も判断力がぐわんぐわんしていて、そしてとても疲れていて、いろんなバイアスを抜くまで、かなり時間がかかったよ。そして、わたしはあの時、biaslookさんにずいぶん救われたんだ。このタイミングで、こりゃなんてすごいHNなんだと思ったよ。
そうだよ、素直に凄まじく恐ろしい経験だったと思ってる。
でも、今、ログをみると
あの時の恐怖感を引き起こしたのが
いったい何だったのかさえわからない。
静かな文字の連続に、見える。
Aaさんとのやりとりで、そう確信したんだ。
ともかく、あなたは、失敗した。でもね、失敗は、キャリアだと思うんだ。キャリアは、失敗の数分、豊かになるはずなんだ。私だって、失敗するから、ちょっとずつ書けるようになってきてる。私は、ネットジャーナリズムのためにがんばってください、なんていわないよ。なぜなら、あなたが提示した報道機関は、一連の事件で、これから先、本当に必要になるものだって、皮肉なことに、証明されてしまったからだよ。
だから、立ち居地・・つまりあなたがあらゆるものとの境界線をあいまいにしていたことで、あなただけが得ることのできたことが真実なら、かならずそれを実現に向かわせるだろうし、あなたに力量がつけば、それがあなたのキャリアを、嫌でも呼びに来るはずなんだ。だから今は、目の前のことをがんばるんだ。
これは、当時、設立までの全ての経緯と、企画書を舐めるように読んだ、素人読者の感想程度に思ってくれていいよ。あれは、わたしには理解し切れてないところもあるから、これは最後の賭けだよ。
凄くながいけど、長いから、これに関するレスは要りません、それより、納得いくまで考えて、自分の言葉と戦って欲しい。わたしも、そうする気なんだ。素人が下手に刀握りまわすと、人が死ぬ、って昔じいちゃんがいってた。
だからこれは、あなたが育てた素人読者から、ブログ主であるあなたへの、そんな小刀だとでも思ってくれれば幸いだよ。
そろそろ脳がショートしてきたから、寝ることにするよ。なんか血管がズキズキするんだ。
それでね、できれば、本題は、いろいろ、全てけじめがついたら、不思議さんとかさ、他の論理的な人に任せたいんだ。わたしはいま、もう、脳みそがついていかないし、数年ぶりに頭つかったら、鬱寸前だ。たぶんしばらく寝こむと思う。
あなたの選択をみてから、私はそれからどうするかゆっくり決めたいと思ってる。
だからこそ、体だけは、大切にしてほしいなって、思ってるよ。
まずきちんと、こなせる問題を整理して、1個ずつこなすんだ。
本題は、後回しでいいと思う。
私は、今、流血してると思うけど、下手するともっと凄まじい大流血が、どこかでこれから始まる可能性もあるのかなと思ってる。私はきっと、道化以外じゃ討ち死にしちゃうと思うから、こういうのは、今回でやめておきたいって思ってるよ。だいたいが、柄じゃないんだ。
それでね、これはAaさんのグスコーブドリの記事への返事でもあるけど、わたしは松永さんに対峙したhideakiさん(だったかな・・・)を見たときから、たぶんいつか自分がこうすることが、どこかでわかってたんだと思うよ。
だからわたしが寝込んでも、松永さんにたいして、かならずそういう人が、現れるんだ。
だからグスコーブドリは、笑って死んでいけたんじゃないかと思うんだよ。そういう話だったかどうか、わかんないけどさ。
ともかく、焦らず、がんばるんだよ。
体だけは無理しないで。
パトラッシュが言えたことではないのだが。
ていうか、正直、自分につっこむのちょっとつらいなこの長さでは。
この文章には、誰も返事しなくていい。
私は泉あいがどうがんばれるのか、結果がどうあれそれを最後までみれれば、それが本望さ。
痛々しくて悪いけど、他の言葉を私は知らないんだ。
だから、心のやさしいひとがいたら、後をよろしく頼むよ。
投稿: ぼこ。 | 2006年4月16日 (日) 02時58分
松永英明のオウム真理教偽装脱会疑惑の件ですが、
私自身は内容証明郵便で退会届を提出し、それを公開するだけで、 形式的な退会届提出の事実の証拠としては十分だと思っているけどね。 文書偽造罪によって担保されるから。
また、公開せずに「何月何日に提出しました」と明言するだけでも、 完全には信じないまでも、暫定真実として評価する。仮にそれが虚偽であった 場合にダメージ受けるという危険を冒しているから。
松永は、脱会が真実であるなら、言質をとられる危険を自ら進んで淡々と行えばいいんだよ。 たとえその言質単独ではすぐに一般の信用を回復できる見込みが薄くとも、 言質の内容が真実であるなら失うものはない。そして積み重ねによって じょじょに信頼を回復することができる。
逆に、言質をとられる危険を回避し続け、あいまいな発言に終始している ことがいっそう疑惑を深める情況証拠となる。
脱会が虚偽である場合には、言質を与えることはできるかぎり避けなければ ならない。そして、言質を与えないのは、それができないからではなく あくまで別の理由(どうせ信じてもらえないとか、相手が命令形だとか) によってしたくないだけだ、というポーズを取り続けるしかないわけだ。
ところで松永が、またいつものように訴訟するだのなんだの喚いてますが、自らが招いた事態、あまつさえ泉さんたちを巻き込んだ重い責任をひとかけらも感じず、あまつさえすべてを他人のせいにするこういう人をどう思います?
http://d.hatena.ne.jp/matsunaga/20060414
投稿: 松永インタビューをお待ちします | 2006年4月16日 (日) 12時41分
松永インタビューをお待ちしますさん
おっしゃることは、わかっているつもりです。
その上で、ジャーナリストの立場で今何をするべきかと、出来るかを考えて、慎重に実行しようと思っています。
もう少しお時間をください。
投稿: 泉 あい | 2006年4月16日 (日) 22時42分
しかし関係ないけど、ぽこさんは何故「ネロ」じゃなくて「パトラッシュ」なんだろう?
投稿: トリル | 2006年4月17日 (月) 19時32分
横になっているから、あまり長く書けないけれど、あなたは今こそ一人きりで悩んで暴走しちゃだめなんだ
必死で書いたら、信頼できる業界の先輩に、原稿をみてもらったっていいじゃないかっておもうよ 思うんだ、絶対的な正解なんてないよ 何を表現したいのか、そしてよりよく表現するために、どうやったら読みやすくしてあげられるのか あのさ、あなたはたしか、音楽もやっていなかったかな きっとそれとおなじなんじゃないかなっておもうんだ
ネットで読まれる以上、あらゆる視点から、あなたの原稿はよまれていく だから、すぐうまくかけなくたって、いいと思うし、つきつめていったら、とても長い時間を要する仕事だと思うんだ
わたしはこの職業じゃないから、あなたになにもしてあげられない 今回の件がここまで深刻で、場合によっては恐ろしい展開を、私に予感させるものでなければ、本当は鮫島さんにお願いしようと思っていたんだ
わたしにいえることは、わたしはあなたの視点や文章は好きだった だから縮こまらず、がんばってください 完璧なものなんて、この世の中にそう存在しないと思うんだ あなたが間違え、わたしが間違えるように
わたしにできなくったって、批判をまっすぐ見つめられれば、それがあなたを育てるんだ
あなたならきっとできるよ 無理をせず、混乱をしていたら1日でも2にちでも、休息をとるんだ あなたが経験したことは、尋常なことじゃなかった だから焦ってはいけないよ
きついほうのことも、書かなきゃいけないことはまだある。けれど、ちょっと色々しんどいから、それは気合はいってからにしたいよ
今日はここまでだよ 返事はいらないよ 文章が整ってなくてごめんね
投稿: ぼこ。 | 2006年4月18日 (火) 18時27分
>あいさんへ
エントリ違いになっちゃってるから
これといっしょにコメント欄のほうにうつしてください
それとね、以前鮫島さんに仁義TBとかかいたけど
それはしなくていいとおもう。
今、あなたが絞るべき視点は
要はそれがもともと何故批判されて
誰に対して、どうしなくちゃいけないのか
って言うことかなって思うよ
わたしは業界知らないから、なんともいえないけど、たぶん
投稿: ぼこ。 | 2006年4月18日 (火) 18時28分
泉あい様
あいさん。BigBan氏のところで錯乱している姿を見てわかるとおり
わたしは既に、正常には見えないと思う。
そして、それが正しいんだ。
あの日から、ずっと経緯を見てきたよ。
そして私は、化け物みたいになってしまった。
正直、こんな人は、二度と生まれて欲しくない。
わたしは、他の人たちと違って、頼れるものが
経験と失敗と誰かの言葉だけしかない。
だから自分でもかなりきわどい所を、歩いてると思うよ。
これでいいのかって、いつも悩んでる。
今これを、あなたに伝えることすら、正しいかどうかわからない。
だから、全てをあなたに任せます。
全く無視してくれて、全然構わないんだ。
でも、もし気になってくれたら、必ず現実世界の人と、相談してください。
あいさん、自分の限界を知って、人に相談するのは、決して弱いことなんかじゃないし、依存でもなんでもないんだ。むしろ賢く強いことのはずだよ。あなたはほんとうに、色々な経験を乗り越えてきているよ。だからもっと自信を持っていいんだ。
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私、ぼこ。は、Gripの読者として、またBigBang!のかつての読者として
以下2項を、正式に要請します。
理由がなんであれ
あなたは、1人のbloggerに多大な責務を負わせ
それを放置し続けました。
メール開示に関しては、私も思うところがあります。
こういうことが、自分自身に実際におきることを想像してみると
実は、本当に難しい問題だと思うよ。
けれど、BigBan氏が行ったそれは
他のそういった問題と、すでにレベルの違う話だったとは言えませんか。
たとえ当事者とはいえ
真相究明への活動を、自主的に引き受け続けたBigBan氏に対し
正式な謝罪と、感謝の旨、掲載することを希望いたします。
文書としては、後日でも構わないです。
これは、以降のあなたの活動に際し
信頼問題に関わる問題でもあると思います。
また、真相究明に向け
BigBan氏がそれを背負うことにより
あなたのなかで空白期間になっていた
一連の経緯の情報交換等、行っていただくこと、切望します。
そしてもしそれが叶うのであれば
BigBan氏に対しての、黒崎氏への個人情報開示請求などは、やめてほしい。
もし、まだわたしに友情のようなものを感じてくれているなら
それに誓ってお願いしたいんだ。
名誉毀損でなくとも、きっと何か方法がある。なくても探さなくちゃいけないよ。
もう1つ。これは、当初から、変わらない。
今度こそ真実を報道するための 選択 を、お願いしたいんだ。
松永氏の件においては、既にネットを越えた世界の問題が
数多く横たわっていることを懸念します。
そして、ここから先は、ネットの中にいるわたしには、手に負えない。
たぶんネットの世界の、誰もがそうだと思う。
そして、わたしたちがどれだけ急いでも
現実世界では、真実のためにバーターしなくていけない事が、多々起こる。
かつてのわたしがそうだったように。
正直に話すと
1読者としては、当事者でもあったあなたが
果たして信用できるのかも、微妙なところです。
ですので、もしも、あなたがインタビューを行うことを選択するのであれば
できれば経験豊富なジャーナリスト
もしくは諸問題の知識人数名とともに
慎重に取材に当たっていただくこと、心より希望いたします。
私は1読者に過ぎません。
でも、ずっとGripを読んできました。
黒崎さんのいうとおり、この問題は、根が深い問題だと思う。
全ての発言が、今はただの文字列にしか見えないど
私にとっては全てが恐ろしい経験でした。
あいさん、私の言うことなんて
2ちゃんねるの人たちの言うとおり、ノイズの1つでしかないんだ。
あなたも気づいていると思う。
2ちゃんねるは、凄い情報の宝庫だよ。
わたしはまとめサイトを随分活用させてもらったんだ。
それに、どれだけ助けられたことだろう。
わたし思うんだ。
不毛な発言なんて、1つもない。
意味のない議論なんて、1つもない。
だからどうか、彼らの声、大切に扱ってください。
もうコメントを書くことはないと思うけれど
あなたがどんな選択をしても
私はたぶんGripの読者でい続けると思うよ。
WEB2.0が何かとかしらないよ。
そして、あなたのおもう報道機関は、たぶん世の中を変えることはないと思う。
でも、参加する人間の心を確実に変えていくものだと思う。
わたしがGripに参加してみて、自分自身に思った素直な感想だよ。
私は、松永氏の件については
きっと一生静かに考え続けると思う。
告発した者として。
オウムを生みだした世界に生きてる1人として。
そしてたぶんもう、どこに書き込むこともないと思う。
あなたに全てお任せします。
期限ももうけないし、返事は要りません。
以上で最後です。
投稿: ぼこ。 | 2006年4月20日 (木) 11時17分
うーん。
ある意味、本人以上に深刻になってません?ぽこ。さん
季候も良いので、サイクリングにでも出かけてみたらどうでしょう?
投稿: トリル | 2006年4月21日 (金) 19時09分