当HPの読者である”ぼこ。”さんからもコメントいただきましたが、憲法改正国民投票法案が加速度的に動き出しています。
ベースになっている議連案を解釈しようにも不明瞭な部分が多く、私の頭の中はすっきりしません。
そこで、この法案の意図と要約、問題点などを洗い出す為に、まずは野党第一党の民主党代表へ与党案(議連案)に対してどのような考えを持っておられるのか取材してみることにしました。
私が特に聞いてみたいと思っているのは、2つ。
・法案第68条〜71条の報道規制について
・法案第80条ののデモ・集会について
報道やデモ・集会が規制されてしまうのは、私たちから議論する自由を奪われてしまうのかという危惧を抱きます。
そして、報道規制については、インターネット上の報道については何も触れられていません。情報が多様化している中で、インターネットを無視した法案が出されたなら、国民のために本気で考えているとは思えないのです。
この2点を中心に、民主党の新代表・前原誠司さんにお話を伺いたいと考えています。
民主党の広報は週末祝日はお休みのようなので、正式に取材申し込みをするのは9/26(月)を予定しています。それまでにみなさんの意見をお聞かせください。
選挙前では、唯一つながりが持てなかった民主党ですので、今回は何としてでも取材許可をいただこうと決意しています。
関係ないですけど、選挙前の8月31日に行われた「各党政策討論会」で前原さんをお見受けしたところ、そんなに気難しそうには見えませんでしたし、同世代ですので、あまり緊張しないでぶつかれたらと思っています。
最近のコメント