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2005年8月26日 (金)

自民党主催メルマガ/ブロガー懇談会の報告

Takebe 自民党の「メルマガ/ブログ作者と党幹部との懇談会」に出席してきました。
はじめに断っておかなければならないのは、私は選ばれての出席ではなく、無理やり出席させていただいたということ。
と言うのは、私が取材交渉していたのは、自民党総裁である小泉さんです。総裁であると同時に総理でもある人ですから、正直なところ駄目元でのお願いでしたが、自民党からのお断りの理由の中に『記者クラブからの圧力』という言葉があり、「ちょっと待ってよ!」と記者クラブの取材をしている私は黙っていられませんでした。
郵政民営化では、既得権益を許せないと言っているのに、記者クラブの既得権益は許すのは、おかしくないですか?とちょっとばかり熱くなったわけです。実際の取材交渉ではここまでは言いませんでしたが、あのテこのテでいろいろお願いしたんです。
すると、
「1時間以内に電話します」
ということで、1時間後の電話で今回の懇談会のお話をいただいたんです。だから、私は後から付け足されたわけで、それは今日の受付でもはっきりとわかりました。
「あ、泉さんってお電話いただいた方ですね」
と言われ、名簿のいちばん後ろの欄をチェックなさっていました。
それでも参加は参加ですから、質問だけは何があってもしてやろうと、プレッシャーという汗を全身にぐっしょりかいて、永田町の自民党本部まで行ってきました。

雨が降っているからちょっとでも早く建物の中に入りたいのに、門のところに立つ警備員は、「武部幹事長の懇談会」と告げても入れてくれませんでした。懇談会の正式名称なんてすっかり忘れていた私は、バッグからファイルを取り出して「メルマガ・・・」と言うと入れてくれました。合言葉は『メルマガ』だったみたいです。
前出の受付で水色のリボンをもらって胸に付け、8階へ上がり、席を確保するなり出席者の方と名刺交換をしました。
出席者は全部で34名。私が名刺交換できたのは、27名の方でした。(ご夫婦同伴の方がいらっしゃったので、ご挨拶できなかったのは5名だと思います。)
ほとんどの方の肩書きが『代表取締役』とあり、ブログよりはメルマガを発行している方が多いかなという印象です。帰宅したばかりですので、まだそれぞれの方のHPの確認はしておりませんが、ブロガーを集めたという感じではなかったと思います。

報道陣の数の多さにもびっくりしました。
実は昨日、新党日本のCM撮りと田中康夫代表の記者会見へ行ったのですが、報道陣の数はその時に負けていなかったと思います。
武部幹事長の挨拶が終ると、すぐに報道陣は部屋から退室しましたが、懇談会の最中に、ガラスの壁にへばり付いた女性記者の姿を見つけてしまい、一瞬「貞子」かと。
『これが記者根性か!』見習わなくてはなりません。

さて、肝心の懇談会の内容ですが・・・。
今日の私は、懇談会で体力も気力も使い果たしてしまったので、詳しいやり取りは明日UPするつもりでいます。今日は、私が行った質問だけ書き残しておきますね。
お詫びしなくてはいけないのは、たくさんのご質問をお預かりしましたが、今回は単独でのインタビューではなかったので、全てのご質問を投げかけることはできませんでした。申し訳ありません。予め質問を絞って臨みましたが、私が質問できたのは2つです。
たった2つと思われるかもしれませんが、司会者である世耕さんに、
「他にも大勢いらっしゃって質問なさりたいでしょうから、あとひとつだけにしてください。」
と言われましたので、お許しいただきたいと思います。
質問する前に、読者の方へ質問を募集して、大きな反響をいただいたことと、質問は読者からのものであるということを伝えました。その時、武部幹事長は小さく「ほぉ」と言い、大きいほっぺが膨らんだように見えましたけど・・・私だけ?

泉 あい 「小泉さんの郵政法案に反対した自民党議員に対して、徹底的な排除を行使していますが、これは、自民党内での意見の多様性を一切認めないという姿勢が、今後の政権運営に反映されていくのではないかと有権者は感じています。いかがでしょうか。」
武部幹事長 「僕は、日本という国は共生の理念だと思います。だから犯罪者に対しても、亡くなってしまうとあまり追究しない。それはローマと日本くらいかなと思います。和を以って貴しと為すということ。
また、日本は民主主義の国なんですね。『会議を興し万機公論に決すべし』とかね。
或いは皆さんはどう思うかわかりませんが、中心帰一と言いますかね。ある意味では日本の民主主義の手法で、議長一任とか村長(ムラオサ)一任にとか。天皇制の時代になると最後は御上にお伺いを立てるとか、これは決して悪い方法ではなくて、勝者敗者を作らない。
ところが、それは悪くなっちゃったんですね。例えば総務会で全会一致・満場一致じゃないと通らない。今の時代は多様な意見があるので、全会一致とか満場一致という決定方法なんて有り得ないはずなんですね。
だから、自民党なら自民党の立党の精神というのがありまして、これは大事なものは大事なものとしてしっかり持続させていきたいと思っております。
しかし、物事を決めるのには、世界の中の日本ですから、世界標準と言いますかグローバリゼーションの中で、昔は尺貫法だったけどメートル法になったと。その基準が日本にも必要になったと同時に、日本独特の物指しがあってもいいし、そういう意味では共生の理念、共生社会の日本を自民党は大事にして行きたいと思っておりますから。
そういうご懸念がある向きはわかりますけれども、決める時はちゃんと決めると。いついつまでに決めようと。徹底して議論をして最後は多数決で決めるしかないとか、議長に一任するしかないとか。そういうことでケースバイケースで行われるということですね。」
泉 あい 「姿勢としては、意見の多様性を許容して行くということでよろしいですか?」
武部幹事長 「おっしゃる通りです。」
泉 あい 「多様性を認めるということであれば、自民党と公明党が過半数以上を取って郵政法案を再提出する時になりましたら、郵政法案に反対していた意見も許容なさるということですか。」
武部幹事長 「反対意見ですか?意見としてはこれはどうでしょう。
立法府は、政府が『これが一番だ!』と思って出した法律であっても、立法府のいろいろな議論の過程で『ここは直すべきだ』となったら直さなくてはならない。民主主義とはそういうものだと思います。
だから、政府からすれば不満が残ったなと思うし、国民からしても『そんないい加減なものを』という批判が出るかもしれません。逆に言えば、国民の声というものが立法府の中で活かされたなとホっとする人もいるでしょう。
ま、それは立法府というのは、いろいろな人たちがいろいろな意見を述べるわけでありますし、その前に自民党の中で喧々諤々と議論をして、党議としてこうしようと。
私はあまり批判したくはありませんけど、今回選挙に至ったのは、郵政法案に対する賛成・反対であったとは思いません。やっぱり倒閣運動ですね。そういう背景があったと思います。小泉内閣打倒ですね。いくら議論しても同じですよ。
私たちが毅然として、反対派の人に厳しく対応しているのは、みんなで決めたことはきちっと守らなければ。赤信号みんなで渡ればこわくないということではダメだ。青信号ひとりで渡れば命がけと。(赤信号の間違い??)というような社会は、立法府から、また政治の場から失くしていかなければいけないなぁということでありまして。
まぁ、これからもいろいろあるでしょう。自民党は党議決定と言いましてもすごいんですよ。
昔は派閥がありましたから、派閥の親分に『おいコラ!誰のお陰でバッジつけてる』とやれば静まったんですよ。今は派閥が機能しなくなりましたからね。派閥が機能しなくなったら党がしっかりすればいいんだけど、党の方も抑えきれないですよね。もう総務会に出て●Э£★�│:摺ぁ癖垢Ⅷ茲衂塲宗砲瓩舛磴唎舛磴覆鵑任垢ǂ蕁�
今度の総務会では、賛成者と反対者と両方手を挙げさせたんです。久間総務会長というのは、すごい人ですよ。『反対する人、挙手願います。それでは次に賛成する人、挙手願います』ってね。総務会で採決したというのは、自民党では初めてなんですから。皆さん方からしたら信じられないでしょう。
お答えになっているかどうかわかりませんが、フレキシビリティ・柔軟性は大事です。しかし多様な意見も大事です。しかし、決めるべき時に決めるという約束事はきちっとルールとして守らないと、野球でも社会でもルールとしてあると思うんですね。それを大事にするっちゅうことだと思います。」
世耕広報本部長代理 「簡単に補足だけさせていただくと、郵政法案というのは自民党の中では、全国会議員が発言できる場所で、一年近く議論をしてきているんです。その上で案を作って総務会で採決を取って、それでもまだ不満の指摘があったので、衆議院で修正をして、更に参議院で15項目の付帯決議がつけられた。それで否決をされたわけですから、決して最初から排除しているわけではないということだけご理解いただきたいと思います。」

質問をするのは私が3人目でしたが、郵政法案や刺客についての質問は私が初めてでしたので、直前までニコニコと大きく膨らんでいた武部幹事長のお顔が、一瞬引き締まったように感じました。直球を返してはいただけませんでしたが、これ以上の突っ込み質問を追いかぶせれる空気ではありませんでしたので、この質問はここで断念。

次の質問。
泉 あい 「今回の懇談会ですが、どうしてインターネットで活躍なさっている方を集めて開かれたのかという理由と、出席者をどういう基準で選ばれたのかということを教えてください。」
武部幹事長: 世耕広報本部長代理を横目で見て、はにかんだように笑う。
世耕広報本部長代理 「やはりメディアとして、無視できない存在になっていると私たちは実感しているから、今回やろうと決めさせてもらいました。
ただ、別にブロガー協会があるわけでもないですしね(笑)どうやって選ぶか非常に困ったのですが、スタッフがみんなで手分けをして、アクセス数の多いブログとか、過去、雑誌に紹介されてきたようなメルマガの中で選びました。
決して自民党フォローの方を呼んだわけではなくて、かなり中立的に真面目にやっておられるなと思えるところを独断と偏見で今回ご招待させていただいたという訳でございます。」

確かに、自民党を擁護したり称賛したりする発言はなかったと思います。でも、自民党と遣り合おうという姿勢の人もいませんでした。最初から最後まで和やかな空気が流れていたことは確かです。
武部幹事長は終わりの方で退席。その笑顔を見送る大きな拍手には、この席を設けてもらったのはうれしいけど、ここまで讃えるものなのかと違和感を感じました。(これは、私の性格が悪くて感じることかもしれません。)
前日、田中康夫代表の記者会見に出席していたせいもあるかもしれませんが、もっと過激な質問が出てもいいのにと、物足りなさは残りました。
結局安倍幹事長代理は、台風のため新幹線に閉じこめられたとかで姿を見ることはできませんでしたから、「そろそろ親父を超えようと狙ってる?」という質問はできなかったし・・・。
終ってから、総裁応接室を見せてもらったり、突然の竹中平蔵さんの登場や、総裁の椅子が意外と硬いと知ることができたのは、うれしかったけど。(ミーハー)
本気でインターネットを意識していて、有権者の生の声を聞きたいと思うのなら、あえて自民党に批判的な意見を書いているブロガーを招待して、議論するべきではないかと思います。
だから、自民党に先を越されたと焦っている政党があるとしたら、まだチャンスはあるんじゃないかなぁ・・・。

たくさんの方からご質問をいただきました懇談会でしたが、今日の私はこれでいっぱいいっぱいです。記者会見ではありませんでしたが、はじめての質疑応答の相手が、武部幹事長であるということを喜ぶべきかどうか。でも、非常に良い経験をさせていただきましたので、自民党へは感謝しておりますし、この懇談会を開催した事は内容の如何に関わらず賞賛されるべき事だと思えます。(担当者の方へはわがままを言って申し訳ありませんでした。)
読者の方へも心より感謝しております。皆さんが政治に関心を持っているということを実感することができました。まだこの後も、政治家へのインタビューをする予定があります。今度は、短い時間ですが単独インタビューなので、多くのご質問をいただければと思います。

<文責/泉 あい>
GripForum -第44回 衆議院議員総選挙フォーラム

追記 よろしければこちらへ各政治家へ宛てた質問を入れてください

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コメント

連夜、おつかれさまです。
TBの件、了解です。

投稿: 東京脱力新聞 | 2005年8月26日 (金) 05時01分

泉さん、(*^ー゚)b グッジョブ!! 。
僕の質問を選んでくれてありがとう。
本当におつかれさまでした。

投稿: R30 | 2005年8月26日 (金) 08時45分

あいさん、よく頑張りました・拍手!!
レポートもすごくおもしろく、わかりやすいです。
反対に、言葉数は多いのにわかりにくくて煙に巻いているのは幹事長の答弁だ……(苦笑)。

「今回選挙に至ったのは、郵政法案に対する賛成・反対であったとは思いません」
私もそう思います。が、郵政法案が唯一の争点であるかのように目晦ましをかけているのは、他でもない小泉首相ですよ。

>自民党と遣り合おうという姿勢の人もいませんでした。

こういう場で議論する必要はないと思います。聞いて、伝える。それでいいんです。
どんな答を引き出すか、質問こそがテクニックのすべてなんですよ。
自分の主義主張をぶつける取材者がいたら、私はうんざりすると思います。
「貴重な時間、あんたの意見を聞きに来たんじゃないよ」と……極論でしょうか?

投稿: 美也子 | 2005年8月26日 (金) 09時07分

お疲れ様でした。
やはり「懇談会」でしたか。残念。
自民党にとっては、泉さんがいたので逆に良かったかもしれません。しかし、泉さんにとっては1つの実績となり、次の取材がやりやすくなったと思います。引き続きがんばってください。

投稿: バイス | 2005年8月26日 (金) 09時29分

こんにちは。
ブログを初めて拝見いたします。
HARUと申します。
自民党本部ではありませんが、僕も永田町で仕事をしていて、
自民党にはときどき電話をしたり、お願い事に行ったりすることがあります。

その自民党が、こうした懇談会を開いていたことに、少し驚きました。
長い間政権党を担ってきたヒミツが、この辺りにあるのかもしれませんね。
60年与党の座にあって、なお時流に対する感度が錆びていない。
電話したときに対応が邪険だったりすると、
そろそろ時代遅れになってきたかなと思うことがありますが、
ポイントはしっかり押さえている。

今回の選挙は、ネットやブログの影響がいろいろな場面で言われていますね。
今後の展開が注目されます。
泉さんの記事、これからも楽しみにしています。

投稿: HARU | 2005年8月26日 (金) 10時09分

直接お聞きして分かることもあるんですね。
やはり、セレクトされた質問は適切だったと思います。よく頑張られました。武部さんは「突破力」で選ばれた人だと聞いてますが、納得できます。安部さんが残念だったけど、次を期待しますよ。

投稿: お疲れでした。 | 2005年8月26日 (金) 10時12分

あいさんご無沙汰しております。
懇談会お疲れさまでした。レポートも会場の雰囲気が伝わる物で読み応えありました。
明日以降の全体のレポート、誰が何を言ったのか楽しみにしています。

投稿: 猫手企画@新聞屋 | 2005年8月26日 (金) 10時17分

お疲れ様でした。緊張して大変だったと思いますが、今後に繋がる良い経験であったと思いますので、次回も期待してます。

投稿: 某S | 2005年8月26日 (金) 11時01分

 あいさん、お疲れさまでした。
 あいさんのおかげで、ただの懇談会が日本初の政党のブロガー会見になったと思います。TBもいただき、感謝しております。それよりなにより、続編が楽しみで楽しみで、、、、。
 これからも、どんどんあちこちに殴り込みを書けていただけると、ブロガーの末席を汚している私としても鼻が高いというものです。

投稿: 5号館のつぶやきおやじ | 2005年8月26日 (金) 11時05分

懇談会内容報告ありがとうございました。

自民党はまだまだ古いですね。たぶん、中立的な人を選んだと言ってもきっと自民党よりの人を選んだのでしょう。生ぬるいんですよ、自民党は。老舗政党だから(笑)

投稿: 永田町の裏話 | 2005年8月26日 (金) 11時41分

こんにちは。
昨日は、名刺交換させていただき、ありがとうございました。

たしかに、和気藹々というか、大人な感じな方の質問が多かった気がします。
あまり時間がなかったのが、残念でしたね。

投稿: こばやし | 2005年8月26日 (金) 12時02分

 マスコミの側からちょっと覚めた目で見てしまいますが…。

 今回の懇談は選挙のブレーンをやってる広告代理店あたりの仕掛けなんではないですかね。目論見としては、こういう試みをやっている自民党の「改革姿勢」みたいなのがテレビにでも取り上げられたら成功、ってところじゃないのかなと。

 ただ、新聞やテレビを普通に見ている限りはこの懇談会を選挙報道で取り上げている所は少ないようです。そんなミエミエの仕掛けには乗らないぞということなのか、自分たちの土俵が侵されそうなので、無理して無視しているのか…。

 本来なら、選挙後の総裁会見とか、選挙中の開票速報とかにもブロガーが普通に入れるようになるくらいで自民党も胸を張ってほしいところです。私の知る限り、自民党の記者クラブは党の広報方針に圧力を掛けられるほど立場は強くはないと思いますよ。お断りの口実に使ってるんじゃないですかね。

 少なくとも、「あの自民党幹事長がブロガーに時間をさいてくれた」みたいに思う必要は全然ないと思いますよ。政治家なんて、選挙に落ちたらただのおじさんやおばさんですから。

 最後になりますけど、泉さんの記事は現場の雰囲気がよく出ていておもしろかったです。

投稿: しまうま | 2005年8月26日 (金) 12時19分

大笑いして読ませていただきました^^
特に一つ目の質問の答えに武部幹事長がダラダラと答えた後、泉さんが一言で答えの内容を確認した後の
「おっしゃるとおり!」
がツボにはまってwwww

これからも楽しく読ませてもらいます。
がんばって!

投稿: アッチ | 2005年8月26日 (金) 12時40分

>自民党に批判的な意見を書いているブロガーを招待して、議論するべきではないか

ダンドウさん、招待されていたらしいデスヨ。出席断ったらしいですが。
http://dando.exblog.jp/3361103/

投稿: tomo | 2005年8月26日 (金) 14時18分

僕も参加してきました。
TBさせてもらいます。(^^)

堀義人

投稿: 堀義人 | 2005年8月26日 (金) 16時33分

昨日はありがとうございました。
私も参加させていただきました。
もう少し参加者の交流ができたらよかったと思いました。

投稿: 「社長の成功日記」吉田和彦 | 2005年8月26日 (金) 18時03分

こばやしさんのコメントに近いですが、こういうブログの反響も当然、自民党の宣伝に加担していることになるわけです。もちろん、私のコメントも筒抜けであるわけですが。あいさんが各党の広報マンにならぬことを希望します。そのためには、あいさん自身の「視点」をもつ必要があると思います。それがこの仕事で食べること、プロになることにつながります。がんばって。

投稿: 虎 | 2005年8月26日 (金) 20時54分

○ 日本で権力者が、既成マスコミとは全く異なるネットによるジャーナルの出現を認識し、主宰者を招いて懇談会を開いて、その存在を公的に認知したのは、画期的と言えましょう。
○ 私は、当事者によって、それが、どのように報道・評論されたか? 今日一日、招待されたと思われるブログをチェックしましたが、泉あいさんの『Grip Blog』の記事が最高でした。
○ 「普通のおばちゃんOLが大真面目に始めた」ブログ・ジャーナル。飾り気のない、ズブの素人の素朴さが輝いています。
○ 読者から質問を募集し、それを代表しての質問であることを伝えて、「武部幹事長は小さく「ほぉ」と言い、大きいほっぺが膨らんだよう」だそうですね。素晴らしいデビューです。
○ 記事の出来映えも、私がチェック出来たどのブログより抜群に良かった。おめでとうございます。

投稿: 新治太郎 | 2005年8月27日 (土) 00時05分

泉さん、懇親会お疲れ様です。

この記事には、懇親会の様子を詳しく書かれており、楽しませていただきました。
ありがとうございます。

これからもこのようなエントリーを待ち望んでいます。

投稿: 勇者 | 2005年8月28日 (日) 00時34分

取材、お疲れ様でした。面白い話でした、特に「青信号ひとりで渡れば命がけ」なところが。
ただし、日常で青信号なのに誰も渡らなかったら「もしかして赤でも突っ込んでくる車が来るのか」と警戒しなくも無いですね。

どこで何が行われているのかがわかるのはネットの良さですが、今回のブロガーとの会見は既存メディアは途中で追い出されたから記事に出来なかった、ということでしょうかね。それともあまりに和やかだから原稿にならなかったのか・・・。
ところで、このブロガー召喚のアイディアはどなた(どの企業)のものなのでしょう、色々な意味でウマイ、と思いました。

引き続き、選挙のとき以外も是非取材をし続けてください。公約なんて忘れちゃってる人もいるかもしれませんから。

投稿: 匿名 | 2005年8月28日 (日) 00時42分

はじめまして
活発な取材活動脱帽します
ところで武部さんはやっぱりノーナシタケベと言われるくらいの御仁だなあと思ってしまいました
「僕は、日本という国は共生の理念だと思います。だから犯罪者に対しても、亡くなってしまうとあまり追究しない。それはローマと日本くらいかなと思います。和を以って貴しと為すということ。・・」
なんて答えられてしまうと
私は「では、造反議員は犯罪者で死んでくれたら許すということですね」と確認したい誘惑にかられてしまいました

投稿: おかもち | 2005年8月30日 (火) 10時37分

自民党ブロガー懇談会で壁にはりついていた記者は、「IT戦士 岡田有花」というネット界でごく一部に熱烈なファンをもつ有名人のようです。テレビにも出たことあり。

取材者のジレンマ(山川草一郎ジャーナル)
 文中に出てくる「盗み聞き」だが、取材不可の会議の内容を、
 壁に耳を当てて何とか聴き取ろうとする取材行為を、業界では「カベ耳」と呼ぶらしい。
 この記事を書いた岡田有花さんという記者を私は知らないが、「壁越しに聞こえてきた質疑」という記述から、
 GripBlogが問題にしている記者は彼女のことではないかと推測される。
 http://blog.goo.ne.jp/yamakawa21/e/d43b7e150abb89f5a75b0849829a1393

自民党が“ブロガー記者会見”
 壁越しに聞こえてきた質疑では・・・
 http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0508/26/news052.html

IT戦士 岡田有花リンク集
http://www8.plala.or.jp/garden/note/it.html

投稿: バイス | 2005年8月31日 (水) 23時59分

小泉さんのメルマガを最初から読んでいますが、本当に国のためにはどうしたら良いかを、私心なく大所高所から考えておられることがよく読み取れます。 武部さんや、世耕さんもどちらかと言うと悪徳な利権派ではない方ですね。 こういう人は弁舌爽やかとは行かないことがありますが、言わんとすることの熱意は伝わります。 昨今郵政省のテレビコマーシャルが、遅まきながらよく流れていますが、これも民営化を意識したデモストレーションでしょう。 民営化で競争力をつけて、公務員を減らして税金を納め少しでも国力をつけるようにしてもらいたいものです。

投稿: 谺   響 | 2005年9月 1日 (木) 21時37分

「貞子は多分私です」と岡田さんご自身がメールで教えてくださいました
かわいい方ですね
バイスさん、鋭い!!

投稿: ぁぃ | 2005年9月 1日 (木) 23時59分

gooへ寄稿した文章の中で、岡田さんの壁耳を威圧感があると誤解されてしまうような文章を書いてしまいました
威圧感を放っていたと書いたのは、彼女のことではありません
紛らわしい文章を書いてしまって申し訳ありません

確かに、後ろを振り向いて彼女の姿を見た時にはぎょっとしましたが、その瞬間に、これがプロの仕事なんだと尊敬したんです
私は、あきらめない彼女の心意気を本当に見習うべきだと今でも思っています
威圧感があると思ったのは、何かを探るような不自然な目線の記者たちです

文章って本当に難しいですね
とここで書いても弁解にしかなりません
すみません

投稿: ぁぃ | 2005年9月 3日 (土) 00時47分

この記事へのコメントは終了しました。

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