自民党・世耕弘成さんへの質問募集
自民党総裁の小泉さんへ取材交渉しましたが断られ、
それなら代理を立てて欲しいと申し入れましたが、やはり断られていました。
それで、先日世耕さんへ直接お願いしたのですが・・・。
ナント!8月29日に、自民党の世耕弘成参議院議員が、自民党の代表して単独インタビューを受けてくださることになりました。
自民党と言えば与党。
与党と言えば、日本最大の権力です。
聞いてみたいことはありませんか?
世耕さんは、私たちの質問を正面から受け止めて答えてくださる方だと思います。
皆さんからの質問を大募集します。
<文責/泉 あい>
GripForum -第44回 衆議院議員総選挙フォーラム
追記 よろしければこちらへ各政治家へ宛てた質問を入れてください
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コメント
自民党の世耕弘成参議院議員へ
自民党の本来の人は「働き者で正直で思いやりのある方」であった。住民の悩みに世話を焼く人 ところが最近 そんな感じの議員さんは共産党にしか見られない! 自民党議員さんは 忙しい、忙しいと 夫婦げんかの仲裁などはおろか有権者に顔も見せない。 働いているのだろうけれども 企業人とパーティーで忙しい。事務所は芸能人ばかしが出入りして忙しい。5億円いただいて数千億の税金を投入した国道を横付けしてやるのに忙しい。だの1億円確かに頂きながら知らない。と こんな議員ばかしです。どうしました。有権者とともに過ごしてください。働き者に働きにふさわしい報酬を授けてください。 働かせて、上前アサリの自民党議員は駆除してください。 先ず、パートを無くして正社員を義務付ける政策を 政府にさせるでなく、自民党が自分で実行して下さい。
投稿: 空海望 | 2005年8月28日 (日) 07時28分
懇談会のテープ起こしなど、毎日お疲れ様です、
せっかくの機会ですので、個人的に聞きたいことを。
各種の税金を引き上げるかどうかについて、消費税増税は小泉氏が退いた後になるということと、サラリーマン増税はしないという話しか、出てきていないと思います。
地球温暖化問題に関わる京都議定書の約束を達成するために、国内対策として炭素税/環境税を2006年に導入するかどうか検討するはずですが公約ではどういう立場でしょうか。
5月に閣議決定した京都議定書目標達成計画でもとうてい達成できそうにないという評判でしたので、炭素税ではないのなら何で担保するのでしょうか。
投稿: おぐ | 2005年8月28日 (日) 09時06分
「思いつきブログ」 hit on! のhiroです。
>自民党の世耕弘成参議院議員が、自民党の代表して単独インタビュー
うらやましいですね(^-^) そこで 私も質問を依頼いたします。
正直 マスコミに対する不信感は、絶対的なものになってきました! 一時期 政治不信というブーム(?)がありました。 今はマスコミが 政治不信を興させていると思っています。
1:ブロガー等にも会見参加や取材が出来るようにする考えはありませんか?
2:総理総裁の発言の一部を切り取って 印象操作する報道もありました。 一次情報を毎回ネットで出す考えはありませんか?
3:最後に TBした記事ですが 政府の事なので 世耕議員には 情報がないかもしれません。 予定等ご存じの事がないか 確認をお願い致します。
投稿: hiro | 2005年8月28日 (日) 14時52分
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今のところ、暢気な民主党に先立ってブロガーを取り込んでいる自民党ですが、ブロガーを全方位で敵に回した時の想定とかは、実際にされていますか?
少子化を止めるには、不足しすぎている小児科医への配慮が必要だと思いますが、如何でしょう。
公務員削減も結構なのですが、大事な部分を勢い余って削減しそうで怖いのですが。
投稿: 某S | 2005年8月28日 (日) 20時11分
泉さん、BigBanです。世耕広報本部長への質問の呼びかけをいただきまして、ありがとうございました。今夜中ということで夜遅くなってしまいましたが、2つほどお願いできれば幸いです。
連日本当にお疲れ様です。泉さんのレポートは記事にも書きましたが大変に意義があるものだと感じています。がんばってください。
ではよろしくお願いいたします。
【世耕広報本部長への質問】
(1)武部幹事長は27日夜、和歌山のほうで行った講演の中で、郵政民営化関連法案に反対し非公認となった前衆院議員に対し「立候補を今回は断念し(対抗馬の)公認候補を応援してください。そしたら今にも自民党に復党(復帰)できるのではないか。血も涙もないのではない」とおっしゃって立候補断念を反対派に求められています。
同時に「離党しないで立候補すれば永遠に自民党に戻れない。必ず除名になる」ともおっしゃっているのですが、そこでお聞きしたいのですが、自民党の場合、こういうケースでの除名、あるいは復党に関する基準は、党規約で明確に定められているのですか?
除名のほうは、おそらく規約があると思いますが、復党を許す基準については、それらの人たちが当選して自民党に戻ることで議席を確保できるという理由以外、非常にわかりにい部分がありますが、復党を判断する際に決まっている手続きや基準などがあるのか、ないとすればどういう観点で復党を許すのか、ここのところが今の段階で明示できることは重要だと思いますがこれについていかがですか?
(2)先日のブロガーやメールマガジンを主催する方たちとの懇親会の中で、世耕広報本部長は公職選挙法とネットの活用の問題に関して、「我が党の中で非常に心配の意見が出るのは、誹謗中傷が行われるんじゃないか」というようなことを言われているのですが、むしろネットと公職選挙法の関連はデジタルデバイドの問題が主眼ではないかと思います。このあたりの見解を伺いたい。
選挙運動の手法が公職選挙法によって厳しく制限されているのは、財力等によって選挙活動が左右され、候補者間の平等が図れなくなるという理由が基本理念だと思いますが、インターネットによる選挙運動が、デジタルデバイドによる有権者間の政策情報格差を生む危険性を唱える反対論があると思います。インターネットを使いこなせるか否かで、政治判断が左右されるという危惧です。
ですがこれはもう少し古くなってきていて、これだけネットが普及し、ブログのようなものが出てきていて、自民党でもそれに耳を傾けようという時勢になっている。
その中で、古くからあったデジタルデバイドを公職選挙法の中で、ネガティブにこれからもとらえるのか、それとも、それはもう過去のものとして、飛躍的に普及したネットを活用した手法として、法の規制枠を考え直していくのか、見解が分かれると思うのですが、こうした観点からのネットと公職選挙法との関連に関する、見解をお聞かせ願えませんか?また世耕議員は大変にこの点積極的でいらっしゃるのはわかりますが
他の自民党の議員の皆さんの一般的な感じ方はどんなものか、わかればお話いただけませんか?
投稿: BigBang | 2005年8月29日 (月) 01時21分