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2005年7月30日 (土)

アニマルセラピ− 【取材記7/捨て犬からセラピードッグへ】

Ohki 7月29日取材

「チロリ」という犬をご存知でしょうか?
足がとっても短くて、目が大きく、右耳は立っていて左耳はちょこんと垂れた雑種の犬で、「チロリとタムラ」という映画に主演したことがあります。
そのチロリは、国際セラピードッグ協会で、セラピードッグとして活動をしています。今は、お年寄りや障害を持った人たちを喜ばせているチロリですが、セラピードッグ協会へ来る前は、「オバケ小屋」に捨てられた捨て犬でした。
チロリの新しい家となった国際セラピードッグ協会では、捨て犬をセラピードッグとして育成していると知り、代表の大木トオルさんとお会いしました。

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2005年7月28日 (木)

記者クラブの表と裏 【取材記20回目/オランダ人特派員】

Hans 7月27日取材

記者クラブのない海外のメディアで、情報はどのように流れているのか
先日寺澤さんの公判で傍聴席にいらっしゃったオランダの「NRC-ハンデルスブラッド新聞」の特派員ハンス・ヴァン・デル・ルフトさんへ話を聞いてきました
待ち合わせの場所は、「日本外国特派員協会」(FCCJ・Foreign Correspondents' Club of Japan)です
有楽町の電気ビルの最上階(20階)へ行って見たものは、私が予想している風景とは全く違っていました
見晴らしの良いレストランとラウンジがあり、そこにいる人々はみな賑やかです
私の想像していた各国のブースや図書館がない!と驚きましたが、ひとつ下の19階にあるそうです

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2005年7月27日 (水)

反省

最近いろいろな人とお話をして、自分自身に感じることがあります
特に、記者クラブの取材や取材交渉で議論になってしまう時
「取材なのにどうして私は議論をしているのだろう・・・」

記者クラブの取材では、
「記者クラブに入りたいなら、泉さんご自身が人脈を作るなどの努力をして入ってください」
とか、
「どうして記者クラブを作りたいんですか?」
と誤解を招いてしまい、記者クラブの閉鎖性を検証したいだけのことだと説明をするわけです
それが、時に熱くなってしまうんですょ
相手の方は、わざわざ時間を割いてくださってお話をしてくださっているのに、私は何を熱くなっているんだ!だめじゃん・・・

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2005年7月26日 (火)

記者クラブの表と裏 【取材記19回目/警視庁にて】

Policejpg 警視庁の記者クラブが閉鎖的であるのかを検証する時、情報を出している警視庁が、情報を外へ流すことについてどう考えているのかを知る必要があると思います
警視庁は記者クラブにだけ情報を流しているのか、先ずは広報課へ電話をかけてみました
「記者クラブに出ている記者発表を一般の人が閲覧することはできますか」という問いに対して、
警視庁の1階の情報公開センターに来ていただければ閲覧可能です
という回答を得て、「記者クラブに出されるよりは、少し遅れるんでしょうね?」と念のため聞いてみると、
情報公開として閲覧可能な状態になるまでに、間に人が当然入りますので、どのくらい時間がかかるのかは即答できません
個人情報も含んでますので、確認をしないで置くわけにはいきませんから
今日、もしくは今、発表になったので1時間後にそこにあるのか、時間的な約束はできかねますね
でも、記者発表と同じものは出されます

ということで、どのような方法で記者発表を見ることができるのか、警視庁の1階の情報公開センターへ行ってみました

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2005年7月25日 (月)

地震が起きて〜中島美嘉コンサート

7月23日土曜日の地震の時、私は自宅にいました
はじめは微動だったけど、だんだんクレッシェンドしてテレビや高く積み上げている本が、カタカタと揺れ始めたので、思わず両手でガバっと押さえ込む!
玄関の方から、カタンという音がして、結局落ちたのは、ストックしていたティッシュの箱ひとつ
怪我もないし、被害はゼロ
でも、テレビでは電車のダイヤが乱れていると仕切りに報道していて、これくらいの地震で電車は停まっちゃうんだと都会の脆さを知りました

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2005年7月23日 (土)

記者クラブの表と裏 【取材記18回目/警視庁と記者クラブへの質問】

今までの取材で、記者クラブの閉鎖性が問題で、中でも警察関係の記者クラブがその傾向にあるとわかり、それを検証するために、警視庁と3つの記者クラブへ取材交渉をしています

今回の取材は、いろいろな場所へ電話をかけては、はぐらかされ、また日を改めて電話し直すと、別の人が出て全く違う待遇を受ける
ひとつの答えを導き出すために、これだけの労力がいるのかとヘロヘロになりながら、世の中のジャーナリストたちのバイタリティーに脱帽しています
どうやって進めばいいのか立ち止まりながらでも、進んでいます

そこで、これから行うの取材内容を整理させてください
自分のメモとしての意味もありますが、読者の方からご意見を聞かせていただきたいと思いますので、よろしくお願いします
取材の目的は、記者クラブが閉鎖的なのかを検証すること
(私が記者クラブへ加入したいのではありません)

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2005年7月21日 (木)

記者クラブ制度を考える訴訟

7月20日

東京地方裁判所へ行って、生まれてはじめて裁判を傍聴してみました
フリージャーナリストの寺澤有さんが国を相手取って訴訟を起こしたもので、「Seikyo Media Page」には「今回の訴訟は、裁判所が記者クラブ非加盟社に傍聴席と判決要旨を用意しないのは、憲法14条(法の下の平等)および21条(表現の自由)に反するとして、国を相手取り248万円の損害賠償を求める内容。1999年に行った同趣旨の訴訟に次ぐものだ。 」とあります
この日は、先日ご自宅を放火された「ストレイ・ドッグ」の山岡俊介さんが、証人台へ上がられるということで、気になる山岡さんがどんな方か、裁判ってどういうものなのか、裁判所ってどんなところなのか、法廷で記者クラブの何について語られるのか等々、いろいろなことに興味をひかれて霞ヶ関へ向かいました

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2005年7月20日 (水)

記者クラブの表と裏 【取材記17回目/七社会からの回答】

今までの取材の中で「記者クラブ、特に警察関係の記者クラブが閉鎖的である」と聞き、それを検証するため、7月1日に、下記の文書を警視庁の記者クラブのひとつ「七社会」へ取材の申し込みをFAXで送信しました

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2005年7月19日 (火)

「GripForum」正式オープン

試運転をしておりました「GripForum」が今日から正式なスタートを切りました
約1ヶ月間のお試し期間をいただきましたが、これからこのシステムをどう有効的に使えばいいのか、答えは出ていません
私自身は、これからもこの「Grip Blog」で活動を続けることを基本とし、その活動の中で「GripForum」をどう使えば充実した議論をすることができるのか思案して行きたいと思います
読者の皆さんにも積極的にご意見をお聞きしたいと思いますので、お気軽に声をかけてください

新しい「GripForum」では、コメントにもトラックバック機能が付きました
そのことで、これからどういう議論が起こるのか、とても楽しみにしています

これからも「Grip Blog」「GripForum」どちらもかわいがってくださいますようお願いします

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公園に集う人:旅を絵にする

Goshi3 7月18日

梅雨が明けた東京は、海の日にふさわしい真夏日で、私は海ではなく吉祥寺にいました
一日電話取材をするつもりでしたが、休日であるために取材には至らず、エントリーを上げるための材料を探し求めて
井の頭公園へ続く人気のストリートを歩くと、道幅いっぱいに人にが溢れていて、余計に暑いと感じます
最近井の頭公園へ集まっているというアーティストの人たちに会ってきました

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2005年7月16日 (土)

2つのニュ−スから

Pes05 Yahooのトップペ−ジに「カッタ君」という文字を見つけて思わずクリックしました
山口県宇部市は私のふるさとです
カッタ君が遊びに行っていた幼稚園の先生が、私の小学校の時の同級生ということもあり、上京してからも懐かしいカッタ君の報道には敏感になっています

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2005年7月15日 (金)

アニマルセラピ− 【取材記6/障害者と乗馬】 

Tader5 7月10日取材

東京障害者乗馬協会さんが主催する「木曽馬乗馬会」へ行ってきました
日本障害者乗馬協会へ加盟している東京障害者乗馬協会は、1995年の3月に設立され、活動主旨を「障害者が乗馬を通じて、レクリエーション、健康の維持、機能回復、幅広い交流を図る機会を推進する事を目的とする」としています
富士山を見ながら乗馬ができる牧場は、山梨県南都留郡の紅葉台木曽馬牧場
この牧場の木曽馬という種類の馬が背が低くて障害者をサポ−トしやすいということで、毎月2回の乗馬会が開催されています
ちょうどこの日、黒沼道子コーチ(顧問)がいらっしゃっていて、内容の濃い充実したレッスンが行われました

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2005年7月13日 (水)

2日間お休みしました

糖尿病が悪化して体調を崩しています
月曜日と火曜日の2日間、何もエントリ−をUPできなくてとても焦りましたが、元気を取り戻すことが大切と今は思えるようになりました

だるいという糖尿病の症状は、精神的にもこたえ、しかも一生付き合っていかなければなりません
今までの実績から、薬に頼るのではなく運動で改善するのがいいと主治医に言われているので、今の状況からは努力次第で打破できると考えています
主治医に相談しながら、食事と運動で改善しながら「Grip Blog」を一歩ずつ進めて行こうと思っておりますので、よろしくお願いします

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2005年7月 9日 (土)

神保哲生さんというジャ−ナリスト

Jimbo 7月8日

ビデオジャ−ナリストの神保哲生さんにお会いする機会をいただきました
「GripForum」に協力していただきたくて、神保さんへメ−ルをしていたのですが、神保さんには面識がなく、私がどういう人間かもわからないのに、メ−ルのやりとりだけで協力してくださいと言うのは虫がいい話
「お顔をお見せします」とメ−ルをすると、「ぜひ遊びにきてください」というメ−ルをいただいた私は、少し有頂天です
ジャ−ナリズムのこと、ネットジャ−ナリズムのこと、ビデオのこと神保さんから多くのことを吸収させていただくために「VIDEO NEWS」のオフィスへ向かいました

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2005年7月 7日 (木)

アニマルセラピ− 【取材記5/高齢と動物】 

3 7月6日取材

横浜にある「特別養護老人 ホームさくら苑」へ行ってきました
ここは、18年前に日本ではじめてCAPP活動(companion animal partnership program 人と動物のふれ合い活動)を取り入れた老人ホ−ムだそうです
施設の中で動物を飼育するという飼育型の動物介在施設ということで、現在は犬、猫、セキセイインコ、めだかが飼われていました
正直私は、犬を散歩に連れて行くお年寄りの姿や、動物たちを囲むお年寄りの笑顔を見ることができるのだろうと想像して、取材にでかけました
でも、実際には高齢化という生々しい現実をつきつけられた想いです

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2005年7月 6日 (水)

記者クラブの表と裏 【都庁記者クラブ取材経過】

上杉隆さんへのインタビュ−で、東京都の石原都知事主催の会見が記者クラブの申し出によって中止になったというお話がありました
しかも、記者クラブが知事主催の会見を中止にしなければならない理由が「情報が2度出るから」
この理由が理由になっているのかどうかも私は疑問なのですが、本当にこれだけの理由で中止の申し出をしたのでしょうか
記者クラブが、記者クラブ主催以外の会見を中止させたのなら、情報を独占したという点で問題だし、その申し出に応じた都庁の広報にも問題があると思います
とにかく経緯を知りたいと思い取材を続けています

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2005年7月 5日 (火)

アニマルセラピ− 【取材記4/馬とふれあう会】 

4 7月3日取材

中田動物病院の院長先生が中心となって開催している「馬とふれあう会」を取材してきました
本来「馬とふれあう会」は広く一般の人々に馬と親しんでもらうのが目的ですが、この日の乗馬の対象者は、健常者でなく知的障害をお持ちの方や車いすの方という障害者乗馬(RDA/Riding for the Disabled Association)でした

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2005年7月 1日 (金)

記者クラブの表と裏 【取材記16回目/警視庁の記者クラブ】

記者クラブが閉鎖的であるという問題点が、今までの取材で明確になっています
警察の記者クラブが特に閉鎖的であるというので、本当のところはどうなのか確かめることにしました
警視庁には3つの記者クラブがありますが、今日電話取材をしたのは「七社会」
朝日新聞、毎日新聞、読売新聞、東京新聞、日本経済新聞、共同通信がそのメンバ−です

七社会に加盟するためには、どのような手続きが必要なのか
新規加盟者への対応を記したガイドラインがあるのか
記者会見に出席したいという記者に対するガイドラインはあるのか
この3点を聞きたくて、幹事社へ連絡を取ることにしました

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