« 検査 | トップページ | 2005年スペシャルオリンピックス冬季世界大会−長野がはじまるよ!! 【取材記3日目】 »

2005年2月22日 (火)

2005年スペシャルオリンピックス冬季世界大会−長野がはじまるよ!! 【取材記2日目】

NPO法人 スペシャルオリンピックス日本 HPより

スペシャルオリンピックスのスポ−ツ活動に参加する知的発達障害のある人を「アスリ−ト」と呼んでいます。

2005年のスペシャルオリンピックスが日本の長野で開催されるということで、一気に注目度を高めたという印象です
スペシャルオリンピックスでのアスリ−トとはどういう人たちのことを指すのか、NPO法人 スペシャルオリンピックス日本の事務局へ問い合わせてみました
知的発達障害とは具体的にどういう方のことでしょうか?」
という問いに、
「大きく言うと、ダウン症と自閉症の方です」
というお答えでした

2004年の10月に松田聖子さんが母親役でドラマ化された「たったひとつのたからもの」
ダウン症のこどもたちが子役として演技するということで、ドラマに先立って、子役たちのドキュメントが放送された時、私は、はじめてダウン症というものに注目しました
自閉症というものについても、ほとんど知識はありませんが、篠原涼子さんが母親役を演じたドラマを毎週欠かさず見てしまいました
この2つのドラマの中で、一喜一憂する母親たちの姿から、「生きている」ことへの希望を見たような気がします
我が子のほんのちっちゃい仕草に、希望を見出す母親の姿に感動し、勇気や元気をもらえる
ドラマなんてほとんど見ない私が毎週楽しみに見ていたのは、私自身が生きていることへの勇気や希望を持ちたいと望んでいたのかもしれません

競技でのアスリ−トたちの活躍も楽しみですが、私が特に興味があるのは、「ホストタウンプログラム
これは、世界各国から集まるアスリ−トたちが長野の一般家庭へホ−ムスティするというスペシャルオリンピック独自のものです
ダウン症や自閉症のこどもたちが、親元を離れて他人の家で過ごすということはあまり想像したことはありませんでしたが、すごく素敵なプログラムですね

こんなブログを見つけました

真プライベート・ロード

26日に長野で開会式が行われる
スペシャル・オリンピック冬季大会の関連イベントに
下の子が活動している小学校の吹奏楽部が参加するため
応援に行ってきました。

おらが町ととなり村と、そのまた隣村で行うささやかなイベントなのですが
ショッピングモール内の会場には三町村の首長さんも並び、見物の人もいっぱいで
とてもアットホームないい雰囲気。

(中略)

選手代表の方のご挨拶は、こんな言葉で結ばれました。

「私を勝たせてください。

 もし勝てなくても、戦う勇気をください」

感激屋の私は、もう涙がボロボロこぼれてしまいました。
彼は、頬を紅潮させ、絞り出すようにこの言葉を届けてくれました。

――有名な言葉なのか彼のオリジナルかは知りません。
でも、強くて明るいアスリートの言葉だからこそ
これからずっと、私を支えてくれそうです。素晴らしい出会いをありがとう。

ショッピングモ−ルでのイベントも開かれたていたなんて知りませんでした
地域に密着していて、みんなで楽しむという中にユー二ス・ケネディ・シュライバーさん(スペシャルオリンピックス国際本部(SOI)名誉会長でスペシャルオリンピックス創始者)のおっしゃる「教育があるのかもしれません
みんなの手で作り上げるオリンピンックという感じがしてわくわくするスペシャルオリンピックス直前に、いろいろな方の想いを集めてみます
同じダウン症や自閉症のお子さんをお持ちの方が寄せるスペシャルオリンピックスへの期待
各自お仕事を抱えながら、スペシャルオリンピックスに尽力なさっていらっしゃるボランティアの方々の背景にあるもの
いろいろな方の「アスリ−ト」への想いを探してきます

|

« 検査 | トップページ | 2005年スペシャルオリンピックス冬季世界大会−長野がはじまるよ!! 【取材記3日目】 »

コメント

ご紹介ありがとうございます。
この日はトーチランの各スタート地点でイベントが開かれました。ショッピングモールのイベントは、取材も入っていたけれど地元の新聞にも載らなかったみたいです。
挨拶をされた方は、自閉症の方でしょう。アメリカ人です。簡明な日本語にされた通訳の方も優秀だと思いました。
アスリートの皆さんは本当に陽気で、障害の有無とは関係なくあったかいものをふりまいてくださっています。

ルポライターを目指していらっしゃるのですね。
手弁当で大変だと思いますが、がんばってください。発表の場が広がることを祈っています。

投稿: 水島美也子 | 2005年2月23日 (水) 09時04分

電車の中で大きな声を出している自閉症の方を見ることがあります
テレビで自閉症という病気についてちょっとだけ知ったので、こういう場面を見ても私は何とも思いませんが、知らない人たちは曇った表情を浮かべています
凶悪犯罪のニュ−スばかりでなく、ト−チランでの心の交流についてこそマスコミに取り上げて欲しいですね
障害を持った人が1箇所にまとめられるのではなく、健康な人の中に自然と溶け込めるような社会になればいいと思います

水島美也子 さん ありがとうございます
応援よろしくぉ願いします!

投稿: ぁぃ | 2005年2月24日 (木) 01時54分

この記事へのコメントは終了しました。

« 検査 | トップページ | 2005年スペシャルオリンピックス冬季世界大会−長野がはじまるよ!! 【取材記3日目】 »